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054 月 真理は月光に隠される 探究は人類の宿命 月に魅せられ光を辿る この世は全てミステリー
052 向日葵の呪い 心は変わらぬ 姿は変わる 姿は変わらぬ 心は変わる 人の心の寿命は短い 私が何度生まれても 太陽は変わらず空にあるのに
051 鉱石洞窟の妖精 この洞窟の石たちは 不思議な力で光っている。 闇できらめく彼らを扱い ランプにするのが彼女の仕事。
何人かまとめたやつがある うちの子たちです
047 百怪夜宴 極彩色の宴が始まる 百鬼千妖幾万の民よ さあ、我が元へと集うのだ
045 言葉と形 これは知識の集合体 私は与える、私は授ける 七度に渡り見守る為に 五つの姿で寄り添おう
042 天賦爛漫 この太陽めはあなたの手足 我等が王の導きを経て 初めて日の出は訪れる 全ての才はあなたの為に 全ての力はあなたの元に
041 最高の一瞬を ようこそ一時の楽園へ 今この時は全てを忘れ この一瞬に溺れてほしい
039 機尋(はたひろ) あなたの邪心を肩代わり あなたの代わりに蛇身に転じ あなたの代わりに彼を追いましょう 此処から動けぬあなたの代わりに
037 八岐大蛇 花を踏み鳥を食い風を切り月を隠す 神代の怪物、暴虐ここに極まれり。 七つの魂七度絞り、 とぐろを巻いて、ここで待つ。