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『俺だけは八木坂さくらを好きにならない』2巻読了。タイトルとは裏腹に、どう控え目に見ても既に好きなっている男の話。むしろ良く誘惑に耐えているなと。そして作者はナジミストでしたか… そんな気はした! 実は私も幼馴染の幼少期イベント大好きなんですよ。
『私と一緒に住むってどうかな?』2巻読了。D・I・Y! D・I・Y! 幼馴染と一緒にDIY! うん? よく考えると扇奈は料理しかやってないような… 展開こそ前巻より緩やかだけど、財力に乏しい高校生が如何にして家の補修資材を調達するかという現実的な障害を地道に解決していくところが良かったな。
『微熱空間』4巻読了。オイオイオイオイ!!?? 日常を積み重ね、亜麻音にとって直耶くんは甘えられる相手に”なった”というのもわかっていたけど、だからこそお互いに踏み越えてはいけないラインというのを意識していたはず… なのにね… 5巻からはきっとタイトルが熱々空間になることでしょう。
『千歳くんはラムネ瓶のなか』6巻読了。紛うことなき優空回なのだけど、それにとどまらず千歳グループ全員の心情の掘り下げを行っており、今まで真意の見えにくかった海人や和希の本音が聞けたのが良かったです。そのためか圧巻の600P超えで読み応えもバッチリ。見上げた空はどこまでも優しかった。
『男女の友情は成立する?(いや、しないっ!!)』3巻読了。高校生の段階でしっかり将来設計をしているのは凄いことだけど、あまりガチガチに固めすぎると若者の特権である柔軟さを失いかねないんですよね。妥協しろとは言わないけど「最高」以外に価値が無いわけじゃない。そして青春に完璧は似合わない
『元カノとのじれったい偽装結婚』2巻読了。籍を入れておきながら両片思いという奇跡のバランスを維持しているのは凄いし、それが本作の魅力にも繋がっていると思う。幼馴染らしく度々挟まれる二人の過去エピソードも眩しくも切ない感じで善き哉。そりゃあこの二人の間に入るのは無理ってもんです。
『四ノ宮小唄はまだ死ねない』3巻読了。本来は死体でありながら生き永らえる"生"同一性障害という症状について、法的な観点からの切り込みと大衆の認識が良い意味でエグくて面白かったです。惜しむらくは未回収の伏線が多数残ったままであること。本作の軸でもあったエルの本懐も遂げられてないしね。
『お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件』5巻読了。真昼の存在によって周が身も心もイケメンに成っていくのが良いよね。やはり彼氏彼女ができると人は変わるもの。イチャつきにブレーキをかけるのがもはや理性しか無くなった現状、次の巻で一線を越えても驚かない。
『ざんげ飯』3巻読了。美味しそうに食べる君が好き。今回は幼馴染らしく、二人の馴れ初めと付き合うようになるまでの経緯が描かれており、いちナジミストとしてとても堪能させていただきました。でもたかちゃん、映画のネタバレはいかんよ。万死に値する。