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『記憶喪失の俺には、三人カノジョがいるらしい』読了。表紙の子は幼馴染です。記憶を失う前の自分が三股ボーイということを知って絶望するお話。ただ、本当に付き合っていたと言えるのか怪しい部分も多々あるので、主人公の正否ついては続刊の展開次第。勇紀と明日香の遣り取りは小気味好くて好き
『その着せ替え人形は恋をする』11巻読了。この限界オタクどもがよぉ~ わかるぜその気持ち! 何もかも嫌になることがあっても趣味があるからこそ踏みとどまれるってのは何も大げさな話ではないんですよね。大人は学生の時に比べてお金をたくさん使えるからこそ楽しいっていうのも同意しかない。
『七つの魔剣が支配するXI』読了。剣花団のメンバーが休暇を満喫する箸休め回…ではあるのだけど、カティの今後を示唆する重要なお話でもありました。仮にカティが魔に堕ちる選択をしたとして、そりゃオリバーなら止めないよなぁと。出番は少ないけどロッシとの遣り取りはウィットに富んでいて好き
『マジで付き合う15分前』5巻&6巻読了。最終巻ということで1巻から読み直して幼馴染カップルの磐石さと尊みを堪能した上でラストの余韻を噛み締めてます。そして描き下ろし漫画を読んで奇(喜)声を上げるまでがワンセット。そ、それだよ読者(私)が求めていたものは!
「僕らは『読み』を間違える」2巻読了。彼らは皆思慮深く自己評価が低いが故に読み違えていく。でも皆頑張り屋だからつい応援したくなるんですよね。更紗には報われて欲しいけど、いまだに個別視点が無い瀬奈が色んな意味で爆弾を抱えてそうで怖い。最後に『読み』を正していくのは誰になるのだろうか
『黄泉のツガイ』3巻読了。ユルもアサも降りかかる火の粉を払うためとはいえ、人を殺せざるを得ない境遇になってしまったことをまずは嘆くべきか。そういう状況下でありながらそこまで悲壮感が無いのは、ユルの物事を割り切る性格が図抜けているため。本当に見ていて気持ちの良い主人公。
『なつめとなつめ』6巻読了。畳み掛けるように幼馴染! 叩きつけるように幼馴染!! お揃いのブレスレットに纏わるエピソードがまた泣かせてくれる。棗と夏目はお互いの祖母に託されていたんだなぁ… とても”良いところ”で終わっているので次巻も楽しみです。