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『ウルフズ・コール』では潜水艦の運用や戦闘シーンにかなりのこだわりは感じたのですが、軍事オタクではないのでそれがリアルなのか荒唐無稽なのか分からなかったのです。が、ミリオタの方の感想を読んでいると満足度が高いようなので、リアル路線だった模様。それならもう少し評価するべきだったな…
『#ウルフズコール』
ヘリやRPGも気前良く登場する緊迫感漂う序盤はドンパチ作品を予感。が、徐々に陰鬱な雰囲気に支配される、フランスらしい悲観的な作品。真の敵は人間それ自体なのか…救いなき展開に漂う虚無感。本物の潜水艦の迫力がイイ。クセが強いフランス流潜水艦ムービー。僕は好きです。
明日は久しぶりに公開初日に新作映画を観ます!おそらく少数派なチョイスですが、とりあえず明日は『ウルフズ・コール』を。フランス産の潜水艦アクション。面白いか否か全く未知数なので、ある意味楽しみです。
『ブラック校則』
今日からTSUTAYAでレンタル開始です。校則(しかも地毛証明書)という超ミクロなテーマを起点にこの国に蔓延る疎外感、生き辛さまで描き切る秀作。個性とチームワークが共存する作りもお見事。ジャニーズ映画などという括りではなく、1本の映画作品として観て欲しい見事な作品です!
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』
アマプラにて再鑑賞。何度観ても衝撃を受ける超大作。ヒーロー達の夢の共闘にワクワクするも、真にワンチームで戦えないモヤモヤした展開が暗に予告する、エンタメの常識を覆すラストの衝撃は凄まじい。難点はあれど挑戦的で素晴らしい作品だと思います。
『#帝一の國』
Netflixにて。理解し易いコメディ調の物語に、社会や政治への鋭い問題意識を込める巧みな仕掛けに膝を打った。二転三転する展開も面白い。一国民、或は政治を志す者が持つべき意識や考え方も描き込まれ好感。自由な芸術に皮肉を込めるラストが粋。時には涙腺も緩む、文句なしの傑作!
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』
劇場にて再鑑賞。完全無欠の正義など存在しないーエゴや感情も入り乱れて分断されるアベンジャーズが織りなす人間ドラマと超人アクションが見物。非日常度の高い世界観の中で現実に寄せる作風がとても好き。大画面で観る空港大乱闘はやはり格別。傑作です!
今日からTSUTAYAでも『#天気の子』がレンタル開始でしたか。個人的には優先順位はそこまで高くないですけど、改めてまた観たいなぁと思います!
そういえば『天気の子』は観客動員数が1,000万人を超えたんですよね。『君の名は。』の観客動員数は1,900万人強だったので、合わせると物凄い人数ですね。
『バーニング・オーシャン』
2010年の今日4月20日、メキシコ湾沖の石油掘削施設で爆発が起こり大量の原油が海に流出する大事故が発生。この事故を掘削施設に居合わせた1作業員の視点で映画化した本作。マーク・ウォールバーグとジョン・マルコヴィッチ…『マイル22』コンビがここで共演してます!