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国立国会図書館で「結構毛だらけネコ本だらけ」
関西館の企画展が巡回
小さい企画室ですが、浮世絵、挿絵、暁斎、楳嶺と充実。
館内写真不可ですが、こちらで見られます。https://t.co/npn8aAxpif
高橋弘明の猫(2枚目)って眼差しが忘れられないのですよ。回顧展があるといいな。
原田マハ「リボルバー」
ゴッホは磁石、ゴーギャンは引寄せられる砂鉄。強烈な磁力に自らの回路を狂わされるのを恐れゴーギャンはゴッホの元を離れた説に共感。
「たゆたえども沈まず」も重ねつつ、つくづくゴッホって純粋すぎて切ない。
最後まで練れた展開で面白かった!
日展
その年その年自分に響く傾向みたいなものがあって、概ね自然の絵が好きなのだけど、今年はなぜかちょっと違った。
大きくてなにをも圧倒する堂々たる人物、いやひとじゃないけど、人を超えた普遍的な人?に引きつけられた。
出現(雷神)
アブラハム
惚れた。
今更だけど、赤羽末吉さんの絵本に魅了されて図書館で次々とまらない。
古い絵巻物のような筆の線に、そのうえ、とてもおおらかで遥かな感じ。
色もなんだかわくわくしてしまう。
「言葉を越えてー自閉症者でありクリエイターである彼らの作品展」 流山エルズ 無料 https://t.co/UxPmOi4Njf
素晴らしかった!
どうしてこんなに泣きたくなるほど私は心動かされているのか、誰か教えてほしい!
明日まで。秋葉原からつくばエクスプレスで30分くらい。
野火賊のシリーズでは、とりわけ暗さのなかの灯りや浮かび上がる炎など、暗い光に魅せられ。
そして最後に展示ケースの言葉がしみた…
「夜の野に離陸し 着陸する魂は私だけのもの」羅臼 終着駅
こちらは先日心に残った台湾出身の方の作品。
陳景さん「自由がある動物園」
今日まで東京都美術館で展示された「フィレンツエ大賞展」優秀賞
日本の捕鯨や自国のフカヒレを食べる文化に思いを馳せたことから始まった作品とのこと。
他の作品もとても見応えのある公募展だった