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原田マハ「リボルバー」
ゴッホは磁石、ゴーギャンは引寄せられる砂鉄。強烈な磁力に自らの回路を狂わされるのを恐れゴーギャンはゴッホの元を離れた説に共感。
「たゆたえども沈まず」も重ねつつ、つくづくゴッホって純粋すぎて切ない。
最後まで練れた展開で面白かった!
日展
その年その年自分に響く傾向みたいなものがあって、概ね自然の絵が好きなのだけど、今年はなぜかちょっと違った。
大きくてなにをも圧倒する堂々たる人物、いやひとじゃないけど、人を超えた普遍的な人?に引きつけられた。
出現(雷神)
アブラハム
惚れた。
今更だけど、赤羽末吉さんの絵本に魅了されて図書館で次々とまらない。
古い絵巻物のような筆の線に、そのうえ、とてもおおらかで遥かな感じ。
色もなんだかわくわくしてしまう。
「言葉を越えてー自閉症者でありクリエイターである彼らの作品展」 流山エルズ 無料 https://t.co/UxPmOi4Njf
素晴らしかった!
どうしてこんなに泣きたくなるほど私は心動かされているのか、誰か教えてほしい!
明日まで。秋葉原からつくばエクスプレスで30分くらい。
野火賊のシリーズでは、とりわけ暗さのなかの灯りや浮かび上がる炎など、暗い光に魅せられ。
そして最後に展示ケースの言葉がしみた…
「夜の野に離陸し 着陸する魂は私だけのもの」羅臼 終着駅
こちらは先日心に残った台湾出身の方の作品。
陳景さん「自由がある動物園」
今日まで東京都美術館で展示された「フィレンツエ大賞展」優秀賞
日本の捕鯨や自国のフカヒレを食べる文化に思いを馳せたことから始まった作品とのこと。
他の作品もとても見応えのある公募展だった
若い頃に取り組んだ宗教画は落選続きだったそうだけれど、
23歳時の「西洋ヒエロニムス」ですでにこの感動的な空。ヒエロさんより空に目が釘付けになった。
実感が伝わる。進むべくして進んだ風景画への道か。
ドービニーの水辺が美しいのは、映り込む空が美しいからなのもあるかなと。
大観の還暦祝いに贈られた美術院仲間の画帖は、御舟、古径、青邨、小茂田青樹、北野恒富など豪華で見もの。なかでも酒井三良はお気に入り。
東洋的な大らかさ、ゆるさ、文人的世界という点で、小川芋銭や富田渓仙との交流も納得。
大観の院葬の安田靫彦の弔辞文も大観をよく表して興味深く。
ぎゃらりい秋華洞「トリを描くトリを愛でる」、楽しく拝見。
若冲の水墨には本当に惚れ惚れ。鳥の瞬時の動きを動画の如く紙に留めて。一気呵成に描いてるんだけど、実はすごく丁寧で技のオンパレード。
向いに、若冲に私淑した石崎光瑶の迫真の鶏。
明日迄です