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『放課後のプレアデス』
魔法使いとなった5人の少女と1匹の宇宙人と宇宙の深淵に至る壮大な旅をして、本当にちっぽけな自分がそこに存在している奇跡と”今”は常に未来という可能性の新たな始まりなのだという事の素晴らしさを感じる、ロマンチックでエモーショナルな素敵なSFファンタジー作品。大好き
『千年女優』
写実的な作画や実写映画のような構図やカメラワークのダイナミズムに引き込まれつつも、現実の回想録の中に千代子の想いや想像の世界が入り混じり夢と現実の境が曖昧になっていく映像を観ていくうちに、自分自身にいつの間にか何処か知らぬ場所に迷い込んだかのような不思議な気分に…
#であいもん 総評
派手さや目を引くようなストーリー展開はありませんが、登場人物の心の動きを丁寧に扱いつつ、穏やかに進行しながらすっと心に染み込んでいくような脚本の構成の旨さを感じる作品でした。
『ウインダリア 音楽篇 (Original Soundtrack)』
1986年公開の劇場版ファンタジーアニメ作品のOST。後にガンダムF91等も担当する門倉聡氏による音楽。本編の美しい物語に寄り添うようにオーケストラによる幻想的で切ない曲が心に沁みます。シンプルなのだけど余韻を残すようなメロディやアレンジが…
『幻夢戦記レダ』感想
いのまたむつみさんキャラデザの主人公陽子がめちゃめちゃ可愛くて彼女を眺めるための作品と言っても過言でないかも。物語的には今でいう異世界転生系なお話なんだけど1時間で上手にまとめていてすっきり観れる感じ。建造物やメカ、衣装などのデザインは見所の一つかなと思う。
#洋楽好きが推すこだわりの邦楽アルバム選手権
ACO『material』
重低音に軸足を置いたダウナーでダビーなサウンドと、その上を官能的に揺らめくACOのヴォーカルとで、妖艶さと緊張感を孕んだ何かこの世ならざる世界で感性を極限まで研ぎ澄ませて音を鳴らしているような凄みを感じさせる作品です。
Key Sounds Label『Love Song』
麻枝准とeufoniusのriyaによる、破滅へと向かう男女の恋を綴ったコンセプトアルバム。淡々と物語を語るような楽曲は最初良さが分かりにくいけど繰り返し聴くと何処かノスタルジックな喪失感漂う世界観に魅せられ抜け出せなくなってしまう、不思議なそして大好きな作品
#地球外少年少女
3話まで視聴。とにかく感じるのはちゃんとSFしてる作品を観てる!という嬉しさ。無重力状態がきちんと描かれ、斬新なガジェットを使いこなし、宇宙は極寒で、と観ている人間が近未来世界と宇宙をまるで体験しているかのようにイメージ出来る事にほんっとワクワクしてます。続き楽しみ
#ゆるキャン 2期3話
作品史上最強クラスの飯テロの威力と顔芸の面白さが印象的な回でした。飯テロ考慮して夕食前に観たのに4000円の特上鰻重見せられちゃ何食べても勝てるわけないぜ…他にもうまそうなものいろいろ…。そしてしまりんとなでしこの顔芸も面白すぎて珍しくスクショ撮っちゃいました。