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心穏やかならずの日には
知人の訃報を聞き、ご遺族にと、白槿を描いたのですが、上下反対に描いて失敗しました。今日は何もかも、中途半端なことばかりでした、暑い日が続いているからでしょう。
初盆を迎える親族に、お墓詣りに行けませんので、絵手紙を送りました。
紅底の宗旦槿には、遺族の心の底にちょっとでも明かりを持てば、仏様も喜んでくださるでしょうとの言葉を添えて投函しました。
退院見舞いに桃をいただきました。入院中は、原則として出される病院食だけにしておりますので、すぐにもらった桃は、新鮮で、格別に美味しいものに感じられました。
私が、桃に包丁を入れる前に、桃太郎は、コロナ退治に出かけました。美味しい果汁は、私の病魔を退治してくれています。
病床からの眺めを楽しみました。
遠い阿讃山脈までの眺望を楽しみ、流れゆく雲は、牧場の羊の群れか、大きく湧き上がるのは、恐竜を連想させる。
病気が切羽詰まったものでないから、楽しいのでしょう。