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「痩せたいデブ女子と甘やかしたいオカン男子 24話前半」を読了。
デブヒロイン(蜜ちゃん)が料理好きな男の子(岡君)に恋をして、ダイエットを試みる物語。今話は、海水浴のちお祭り。
「お祭りにて何か起こるであろう」という予感が止まらない。
「近所の最果て 澤江ポンプ短編集」を読了。
数十ページのショートのお話があれば、1~4ページのショートショートのお話があったりする。どのお話もなかなかに珍しい設定であり、読むものの気を引く一冊となっている。
これだけ沢山の引き出しがある作者さんの力量が素晴らしい。オススメ。
「ショートショートショートさん」を読了。
オリジナル小説を書いている事務職の主人公(ショートカットの樹)。そんな彼女の日常をほのぼのと描いている。また、樹の友人で教師の佐久間さん。彼女の日常も描かれている。
読んでいると「あるある」と伝わる親近感。それがとても愛おしい。オススメ。
「できそこないの姫君たち 3巻」を読了。
容姿端麗の藤白七姫(主人公1)と地味な黒川奏(主人公2)。とあることから、二人の恋愛(百合)が動き出す。今巻では、いろは(転校生)や泉(王子キャラ)などサブキャラの出番が増える。
王道「藤×黒」から、「いろは×黒」や「泉×藤」もアリかなと。オススメ。
「メシアの鉄槌 2巻」を読了。
AI(トトモ)に妻と娘を殺された主人公(保、半義体)の復讐劇。新宿の廃ビル(XXロボティックス)へ、鳩(少女)と目指す。今巻では、白意(科学者)が保に「世界に鉄槌を下せる力」を与えた事に。また、AI討伐隊が登場。
仲間も加わり、世界が広がる。メチャオススメ。
「ちょく!/谷川ニコ 全4巻」
顔は可愛いけどぼっちな男主人公(直、高校1年生)。直に直球で好意をぶつけるヒロイン(芹花、高校3年生)。この漫画は、直が芹花に振り回される日常を描いた作品。
「わたモテ」作者の過去作品なので、ギャグ漫画好きならハマると思う。メチャオススメ。
「モディリアーニにお願い 1-4巻」を読了。
舞台は「バカでも入れる」東北の山の中にある小さな美大。壁画の千葉、日本画の本吉、洋画の藤本が仲良しであり、彼らの成長物語。また、「モディリアーニの一生」を映画で観るが、そこで感銘を受ける。
美大での友情物語であり、読後感が秀逸。オススメ。