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⑧こうした傾向は別に「ルパン」に限った話ではなく、集団主人公型の作品はシリーズが長期化するのに連れて、結局やがて主人公一人に絞られて行くんですよね。複数の主人公格がそれぞれの見せ場を作りながら活躍するのではなく、単体の主人公が物語を転がす、シンプルな構成。
漫画・アニメ調のルパンに「念力」の服装を着せたのを、誰だったか海外のファンの人が描いているのを少し前に見掛けた事があって、随分と「面白いなぁ」と感心したんですけど、あんまりにも面白かったので、自分でも描いてみました。念力アレンジ、楽しいです。
⑯余談。ゲストキャラクターのスミス少佐。後に映画「バビロン」のコワルスキーのキャラデザにも流用された外見。これが何だか映画「ブラック・サンデー」のカバコフ少佐(ロバート・ショウ)に似ているような気がするんですよね。青木悠三はロバート・ショウをモデルにして描いたんじゃないか?と。
☆蔵出し / PBBS / 2003年 / A CAT AND DOGS
旧ル調。一枚絵の二次創作って、あれこれシチュエーションなんかを想像して、好きに描くってのが普通なんでしょうけども…僕はどうもそういうのが得意ではなく、何らかの元ネタが無いと上手く描けないです。ので、これはその辺が弱いですね、やっぱし…。
⑲ルパン「ほんじゃまぁこうすべェか。(不二子の口紅で譲渡書を書き、それに不二子のキスマークを付けて)"このルビーをルパンにゆずります"…(譲渡書にキスして)つまり呪いの肩代わりよ。このルビーを元の持ち主の神様に返しに行ってさ、御免なさいして勘弁して貰っちゃうんだよ」
⑦テレビアニメの映画化として最初に『新作』が作られたのは「マジンガーZ」でした。73年の「マジンガーZ対デビルマン」、74年の「マジンガーZ対暗黒大将軍」の2本。以後「グレートマジンガー」「ゲッターロボ」などの永井豪作品群がそれに続きます。これらが劇場用新作の嚆矢。