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火の玉ボーイの鎧の中身は、当然、火の玉。デザイン上、それを全く反映していない。
鉄兜の覗き口は真っ黒(キャラの性格的に燃え盛るようにしたくなかった)
さてさて、この理由をどうつけるか? 鎧を着ることになるこの絵本版で多少の説明はないとダメかね?
職場でネームホルダーを下げているのだが、さりげなく自作缶バッジで飾っている。
大半の子は、カワイイ!欲しい!と言ってくれるのだが、一部の性悪女児どもときたら「なにそれ?自慢?自慢なの?」と悪態をついてくる。
いいか。よく聞け。自慢じゃない。宣伝だよ!広告だよ!プロモーションだよ!
こうしたデザインを描くのに慣れてないのは勿論あるが、僅かな位置のズレで顔面が崩壊するデザインに恐怖。特に、目。目の位置調整が極めて難しい。
そう。そうなんですよ。難しいんですよ、このデザイン!
作者(私)曰く、採用は失敗だった。まん丸でカワイイけど。
一作目のおばけの森の絵本は、物語進行との兼ね合いで、背景の描き込みのあるページとないページを並列させて、コントラストをつけるという手法になった。全キャラ総出演のページも少なめ。
演出が派手な割には、他の作品と比べると作業量は控えめなっていた模様。
ちなみに、こういった風合いの絵を仕上げたかったら水彩絵の具を使うのが一番早いです。
高品質の紙と技術さえあれば、水彩絵の具はかなり手早く作業ができます。
紙です。紙が重要。
いや、まじで紙が重要なんだって。なんなら技術力より紙!
明日会うことになってる友人の娘が、おばけの森の小説のファンだということで、一枚、絵を制作。
下絵は印刷。多少のペン入れと彩色のみなのでさほど時間がかかったわけでもないが、あげるのが惜しい。水彩絵の具の色、めっちゃ綺麗。