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こちらは以前の絵本裏表紙。パソコンのデスクトップ画面にしてたら、気に入らないところが多々見えはじめ、どうにもたまらず描き直し。
この絵でグッズ作ったり、販促用イラストとして多方面で使いたかったものなので。描き直しはどこまでも自己満足のため。
私の絵は、その作業中手描きの占める割合が多いとはいえ、パソコンにもかなりの部分頼っている。
鉛筆画を取り込み、顔の輪郭や目鼻の配置など細々とした所、並びにキャラの配置、背景の設置などはパソコンで調整。その後水彩紙に印刷。ペン等で線の加筆をし立体感をつけ、絵の具と色鉛筆で彩色。完成
テッテとチッチの合作試作版。
編集作業ののち印刷所へデータ納品、注文完了。
実は、すでにネット販売している「テッテとチッチのいいてんき」には他に雨・夏・秋・冬verの4冊があり、着色済みの試作原画まである。しかもkindleで読めたりする。告知したことはなかったけど……
サーシャのドレスは、作中、水の羽衣をイメージさせるような半透明の手作りドレスとして登場。話の流れで影を覆い隠すように、ごてごてと飾り付けることになる。
ので、作中ではドレスは青系のイメージがなくもないのだが、表紙では、シリーズ主人公の統一感を優先して、ドレスもいつもの赤系に。
絵本「テッテとチッチといいてんき」
ネット販売開始しちゃいました☆
テッテとチッチと、いっしょに遊びたい人、この指、と~まれっ♪ ということで。
https://t.co/TqXPszJCxF
実際のところ、おまけページなどの絵は、絵本用としてだけでなく、一点もののイラストとしても幅広く使えるよう、かなり気合いが入っている。
↓こういう絵。
ところで、ついでに学童に配本したテッテとチッチの絵本が、小学生にもなかなかの人気。
欲しいという女の子もちらほら。小さい子が、虫や草花と遊んでるだけの、かわいい本だからね。
まぁ、この本の真価は2、3才くらいの子に読んであげたとき、かわいい仕草を次々と引き出す魔力にあるのだけども