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今日のことわざは『蛙の子は蛙』。
おたまじゃくしは蛙の子なのに少しも似てないが、やがて親と同じ姿になる。子は親に似る、親と同じ道を歩むもので、凡人の子はやはり凡人であるという意。
ヒミコ「あちしも将来立派なおサルになるのだ!」
幻龍斎「だからこれはドアクダーに変えられた姿ウラ!!」
今日のことわざは『鬼の霍乱』。
『霍乱』は日射病や暑気あたり。頑強な鬼が意外にも暑気あたりした意から、普段極めて丈夫な人が珍しく病気にかかること。
ヒミコ「お腹壊したのだ」
虎王「さっき食べた緑色のあれ、何なんだ?」
ヒミコ「一ヶ月前の豆腐なのだ」
虎王「ちりとてちん(落語)か!」
今日のことわざは『鬼の目にも涙』。
鬼でも感動して涙を流すことがある。冷酷・無情な人でも、時には慈悲心を起こすことがあるというたとえ。
海火子「へ~、鬼でも涙することがあるんだな」
虎王「バカっ!花粉症だ!!」
今日のことわざは『鬼が出るか蛇が出るか』。
どんな化け物が出るかわからない。先の展開が予想できないことのたとえ。
ワタル「わあっ!へ・・ヘビっ!!」
虎王「ハハハハハ!救世主は鬼(虎王)よりもヘビの方が怖いようだな!」
今日のことわざは『陸に上がった河童』。
水中生活をする河童は、陸では無力であることから、自分にあった場所から引き離され、力が発揮できなかったり、意気地がなくなったりすることの例え。
ワタル「向こうでは救世主・救世主って言われるけど、現実世界ではねぇ・・・」
今日のことわざは『お里が知れる』。
言葉遣いや、ちょっとした所作で、その人の素性や育ちがわかるということ。
ヒミコ「ヒミコいちばーん!ヒミコ一番なのだ!」
ワタル「はいはい(ヒミコの父さんは、親父様じゃなくてバカボンのパパじゃないのかなぁ・・・)」
今日のことわざは『大鉈を振るう』。
薪割りなどに使う大きな鉈(なた)でばっさり切ることから、大胆に規模を縮小したり、思い切った処理をすることのたとえ。
海火子「いったい何時になったらこの村に電気・ガスがくるんだよ!早く給湯器ってやつつけたいぜ!」