Art Book Iskusstvoさんのイラストまとめ

絵本：通りはどこからやってくるの？
「どうして青信号は『進め』なの？」
そんな街の中で感じる子供たちの問いに答える絵本です。挿絵をてがけるのは数々のインスタレーションで知られる現代アートの巨匠イリヤ・カバコフ。
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ヴィクトル・ピヴォヴァロフの北欧民話集
デンマーク、フィンランド、ノルウェー、アイスランドの各国に伝わる昔話を集めた一冊。挿絵はモスクワ・コンセプチュアリズムの中心人物の一人、ピヴォヴァロフが担当している。
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こちらはソ連時代末期に刊行されたレーピンの画集。カバーを外すと見える赤い布地の表紙が高級感を醸し出してます。人の持つ内なる力や美を見事に描き出す稀代の画家をこの一冊で。
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ターニャ・バダニナ作品集
原始的な翼のオブジェ、鳥の影を模したオブシェ、虹を生み出す装置、空へと続く光の階段…。バダニナのインスタレーション作品は自由や夢への希求に溢れており、見る者を此処では無い何処かへと誘う不思議な引力がある。
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クストーディエフの肖像画
20世紀初頭のロシア絵画の中でも特に人気があるのがクストーディエフ（1878〜1927）肖像画ながら背景の描き込みがすごいです。鮮やかな色彩で描かれた作品の数々はエネルギーに溢れ、元気がもらえます
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絵本：どこどこくんはどこ？
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絵本：シンデレラ
挿絵はガリーナ・ジニコ（すごい美人さん）という若いイラストレーターが手がけています。文字の分量は少なめで見開きのイラストが多いので、絵本なのにアートブックを眺めるような感覚。ロシア語を知らない人にもオススメです。
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絵本：赤ずきんちゃん
2点だけですが再入荷。この絵本の中での「赤ずきんちゃん」は旅の劇団による劇中劇なのです。踊り、飛び跳ね、綱渡りをする赤ずきんちゃんが元気でとても可愛らしいです
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イヴァン・シーシキン画集（2010年）
森林画家として名高いシーシキンの大判画集。まるで肖像画を描くかのように、木々ひとつひとつの表情を細やかに描き分けています。精緻ながらフォトリアリズムとも違う、独特な筆致に驚かせられます。
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クインジが描いた海景画。波の光の当たり方、透明感の表現はアイヴァゾフスキーの影響が如実に出ていますね。
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