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8話のバランスがすごい。
脚本を少し間違えたらプルンスにヘイトが集まっていただろう。
「侵略者的な言動」の罪。
それは自らフサフサになり「相手の文化を認める」ことで贖われ、ピタリと清算されたのだ。おまけに「こりごりでプルンス」とオチまでつけて。
天秤座だけにバランス良く釣り合った。
#precure
#スタートゥインクルプリキュア
分かり合えない文化を持つ他者が宇宙の果てにいる。実際はもっと近くにいる。海の向こうと言わずとも、すぐ隣にも。
「私と違うあなた」とどのように向き合うか。制圧か、弾圧か、戦争か。
えれなの対応は実にオトナだった。
とてもピースフル。イェア。
#precure
#スタートゥインクルプリキュア
そして今回は「単眼」である。
強烈すぎるインパクトである。普通なら彼女の姿を見た瞬間に阿鼻叫喚だろう。
だが、プリキュアたちはそれすら指摘しない。
むしろ「子供扱いをしたかどうか」でケンカしてるのだ。身体的差別の無い世界はこうなる。
#precure
ルールーには鉄板ネタの「アンドロイドボケ」があった。
それは、彼女の周囲に常識人が揃っており、適切なツッコミを受けることができたからこそ成立するものだった。だからルールーは安心してボケられた。
特に、相方のえみるとは突っ込んだり突っ込まれたりしていた(深い意味は無い)
#precure
『ルールー』の人格を持ったルールーは荒廃した未来の世界でえみるに逢えたの?
並行世界の向こうでキュアマシェリになれなかったえみるはどんな人格を持ってるの?
未だ愛崎家に囚われているえみるの音楽を目覚めさせに行くの?
未来には空白が多い。
それを補完する劇場版あったら行く。
#precure
ブルーとジョージクライ。
どっちも女ったらしのクソ野郎だが、クライ社長のほうが好感度が高い。
性根が悪なら悪に染まっていたほうが潔いに決まっている。
#precure
「君は人間が悪い心を持っていないと言い切れるのか」
そう問われればすぐに、イジメられていた過去が蘇る。忌々しい思い出はどれだけ自分を変えようとも拭えない。すでに「野乃はな」の一部になっているからだ。
だからこそキュアエールは良い。
敵の言葉に共感できる心があるから良い。