伊ト直さんのイラストまとめ

『血みどろの入江』
海辺の資産家の屋敷で、突如殺人事件が起きるが、ホラー作。序盤から殺人ものの展開はフルスロットルで、入江で様々な私利私欲も重なり、次々と殺人がバラエティ豊かに繰り広げられます。人物の背景は基本無視で、展開を楽しむ内容でもある。描写にも力が入ってます。
#映画

今年のUSJのハロウィン、素敵なチャッキーアイテム盛りだくさんじゃないですか！
全部欲しい！

『ザ・パラサイト 寄生する獣』
アメリカ東海岸で変死事件が続発。女性科学者は調査に乗り出し、未知の寄生生物の存在を知る。SF作。題材と材料は良いが、展開やドキュメンタリー風の内容が雑さ満載。様々な媒体での映像でリアリティを出しているが、緊迫感もなく、演技の安さが目立つ。
#映画

『カラー・アウト・オブ・スペース 遭遇』
田舎に移り住んだ一家。ある日家の近くに隕石が落ち、以来、奇妙な感覚が家族を襲い始める。SFホラー作。確実に一人一人に何かが忍び寄り、狂わしていく様は不気味さ満載。影響の現れ方が家族各々で異り、人知を超えた存在に侵食されていく様は素敵。
#映画

『カラー・アウト・オブ・スペース 遭遇』面白かった！
映画人界隈で騒がれてた意味がわかったよ色々。素敵な作品をありがとう。

『バルーン 奇蹟の脱出飛行』
1979年、東ドイツに住む家族は、自由な未来を夢見て、手作りの熱気球で西ドイツを目指すことを決意する。ヒューマンドラマ作。熱気球を制作する様、その間に日常を過ごす様は緊張感があり、同時に、捜査する秘密警察の迫ってくる緊張感も味わえる上手い展開。
#映画

『アンチグラビティ』
事故に遭った男が目を覚ますと、あらゆる建物や地面が重力を無視して浮遊している光景が広がっていた。SF作。内容、設定の作り込みは面白みがある。昏睡状態の人間の脳内の世界であり、生と死の狭間の世界の異質さがよく表れてます。映像の現実離れした不思議さが良い。
#映画

『千と千尋の神隠し』
女の子は、両親とともに車で引っ越し先の家へと向かう途中、トンネル向こうの不思議な町へと訪れる。宮崎駿監督のジブリ作。ふと迷い込んだ湯屋で少女は働き始めるが、人間にとって厳しい世界ながらも、その時を生きている姿は印象的で、10歳の女の子の成長物語も素敵。
#映画

『ダークナイト』IMAX＆4D版の公開の際に『TENET』プロローグ映像も再上映される。また観たいですね。本編でどの程度使われるかはわかりませんが、期待が高まります。