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『ポーラー 狙われた暗殺者』 引退間近の伝説の殺し屋は、自分自身が若手の殺し屋のターゲットになる。バイオレンス・アクション作。バイオレンスさが満載ながら、場面一つ一つはPOPさもあり娯楽に溢れてます。バラエティ豊か。主演のマッツ・ミケルセンのあらゆる魅力が詰まった作品で眼福。 #映画
『ドグラ・マグラ』 大正末期。大学病院の精神科で男は目を覚ますが、自分の名前も顔も覚えていない記憶喪失だった。夢野久作原作小説の映画化作。男の記憶を取り戻す展開だが、あらゆる不可思議な演出から、何が真実で虚偽なのか判別しがたい内容があり、主人公同様記憶を探っている感覚。 #映画
#TeamScarlett
『走れロム』 サイゴンの路地裏にある古い集合住宅。14歳の孤児は宝くじの当選番号の予想屋として生計を立てていた。ヒューマンドラマ作。少年の生きる様の熱が滲み出ており、密集地の住宅街を、予想屋として疾走する様、時には裏切りもあり街中を疾走する様の迫力やリアリティは凄みがある。 #映画
『ワイルド・スピード』 LAで夜な夜な行われるストリートレースでは、天才ドライバーが一目置かれて慕われていた。そんな中、新顔が現れ挑戦を挑む。カーアクション作。様々な種類の車が登場、爆走する様は見応え抜群。その中で、ドミニクとブライアンの関係性やドラマ作りが良い。 #映画
『ヨコハマメリー』 顔は白塗り、身に付けているのは常に白いドレス。戦後、横浜の伊勢佐木町に娼婦として立ち続け、「ハマのメリーさん」と呼ばれた女性がいた。ドキュメンタリー作。様々な噂や逸話と関係者や目撃者から語られ、伝説のようになっている様は印象的で、彼女の不可思議さがある。 #映画
『スーパーノヴァ』 軽度の認知症を患う男性とそのパートナーの男性は、キャンピングカーに乗って旅路に出る。ヒューマンドラマ作。両者の気持ちの在り方をストレートに描いた内容で、2人の気持ちが真に迫っており、恋愛作として分かりやすく単純だが、だからこそ2人の真の愛の姿がある。 #映画
『おおかみこどもの雨と雪』 人間の姿で暮らす“おおかみおとこ"に恋をした女性は、ふたつの新しい命を授かった。細田守監督のアニメ作。子が2つの顔を持つからこそ生み出されるドラマが良く、2人いることの意味もある設定で、子どもの成長物語がある。細田守監督の絵の描写の作り込みは凄い。 #映画
『死霊のえじき』 地上にゾンビが蔓延する世界。ある地下施設では、ゾンビを研究する科学者たちや軍人グループなど、生き残った人たちが立て篭もっていた。ジョージ・A・ロメロ監督のゾンビ作。ゾンビものとしてのドラマ要素が強く、同時にエンタメ性が詰まった展開は娯楽が満載。 #映画
『シンクロニック』 救急隊員の男は、度々奇妙な事故現場に遭遇。原因が、非合法のドラッグの幻覚作用のせいだと判断される。SFドラマ作。やがてドラッグが、7分間別の時代にタイムスリップできることが解るが、設定の斬新さと展開の妙さが面白みがある内容。SF作たる派手さもある。 #映画