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遺物や遺構から復元イメージをつくっていく経緯では、研究者との対話の積み重ねが続く...これは比較的スムースな例。何度も下絵を書き直すことは普通。
この下絵も比較的スムースに監修のOKが出たけど、舟荷の交易品について岡田先生から「これから出かけるところか、帰るところか?」という質問があって、先生のリアリティについての鋭い眼差しには毎回背筋がのびる思いがする。
アイルランドは私の子どもたちの故郷でもある。偶然なのか必然なのか、ケルトと縄文の両方が不思議に身近な縁になって、30年ちかく二つの国を行き来することになった。
#昔描いたJOMON ・・・黒く輝く亀ヶ岡の土偶たちは、バロックの匂いがした。北の果てで爛熟した滅びの美とでもいうのか、特別な匂いがする。自分も初産を体験した頃で、そっと踏み出した足がなぜか感動的だった。「縄文探検―民族考古学の試み」から
#勝手に土偶リレー