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sahokoakiさんのイラストまとめ


週刊朝日百科日本の歴史縄文人の家族生活でデビュー以来、古代の景観や暮らしを学術イメージに描く専門家。アーチストと研究者の濃密コラボで文化遺産のユニークな活用を模索実践中。遺跡の国際交流親子体験、幼児小学生工作クラブ主催。弥生文化博物館などに展示画。青森県HP縄文エッセイ連載、ナショナルジオグラフィック等掲載誌多数。

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物語の夜に。
A story telling night.

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犬たちは縄文時代からずっと
人と自然界の関係をとりもってくれる 
賢くて忠実な仲介者だったと思う

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遺物や遺構から復元イメージをつくっていく経緯では、研究者との対話の積み重ねが続く...これは比較的スムースな例。何度も下絵を書き直すことは普通。

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この下絵も比較的スムースに監修のOKが出たけど、舟荷の交易品について岡田先生から「これから出かけるところか、帰るところか?」という質問があって、先生のリアリティについての鋭い眼差しには毎回背筋がのびる思いがする。

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物語の夜に 
a story telling night
 

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月と太陽の祭りイメージ
ストーンサークルはユーラシア大陸の西と東の端の小さな島国、
日本と英国の古代に多く見られます 

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昔描いたJOMON・・・土器づくりが受け継がれてゆくイメージのひとつ。生活、精神、ものつくりが混然一体だったように見える時代を考えると心が弾む。
なぜ弾むのかと考えると、それがものつくりの根源的な衝動を考えることになるからかなあ?
 

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アイルランドは私の子どもたちの故郷でもある。偶然なのか必然なのか、ケルトと縄文の両方が不思議に身近な縁になって、30年ちかく二つの国を行き来することになった。

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・・・黒く輝く亀ヶ岡の土偶たちは、バロックの匂いがした。北の果てで爛熟した滅びの美とでもいうのか、特別な匂いがする。自分も初産を体験した頃で、そっと踏み出した足がなぜか感動的だった。「縄文探検―民族考古学の試み」から

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