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土偶に二つの歴史あり。縄文時代と現代と。
しゃがむ土偶ぴ~ぐ~発掘動画「ぴ~ぐ~発掘ものがたり」 https://t.co/o3hKycRAXV @YouTubeより
シゲチャンランドを見ながら、筆者がその評伝をまとめた蓑虫山人という人物を思い出していた。蓑虫山人は幕末明治を生きた放浪の絵師で、14歳で家出をしてから、日本全国の風光明媚と珍しいものを見て周り、生涯の夢として、六十六庵という日本全国の博物館を作ろうと奔走した人物だ。
今日は蓑虫山人の命日です。幕末明治、文字通り家を背負った放浪の絵師、
プロの観光家、絵日記師、縄文ファンの大先輩、あの時代のインフルエンサー。
1900年(明治33年)2月20日、享年65歳でした。