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【巨星墜つ】 『きょせいおつ』 偉大な人物が死ぬことの喩え。 ※「巨星」は、輝かしい業績をあげた偉大な人物の意。 哀惜の念を込めていう表現。 https://t.co/TFsiIMIp0N
【安に居て危を思う】 『あんにいてきをおもう』 平和の時でも、常に災難・危機に対する備えを忘れないようにすること。 ※ 常に危機感を持って暮らしていなねばならない世の中だと実感させられました。 精力的に活動する中、無念にもこの世を去った安部元総理に哀悼の誠を捧げます。
【莫逆之交】『ばくぎゃくのまじわり』 互いに争うことがなく、気心の知れた関係。親友。 ※「莫」は否定を意味する助字で、「莫逆」は逆らうことがないという意味。 「莫逆」は「ばくげき」、「交」は「こう」とも読む。 『北史』「司馬膺之伝
【地獄極楽は心にあり】 『じごくごくらくはこころにあり』 地獄や極楽は、人の心の中に存在する。つまり、心の持ちようで、地獄にも極楽にもなるということ。 ※ 芳しくない世情...気の持ちようひとつで耐えるべし🤪
【従容自若】『しょうようじじゃく』 穏やかで落ち着いている様子。 ※「従容」はゆったりとしていて、落ち着いている様子。 「自若」は物事に動じない様子。 「縦容自若」とも書く。
【燃犀之明】『ねんさいのめい』 物事の本質を明らかに見抜く見識があることの喩え。 ※ 犀はさいのこと、さいの角を示す。燃犀は暗い所を照らすこと。これを燃やすとよく水中を照らす。 温嶠が深く怪物がすむ牛渚磯をさいの角を燃やして探ったところ水底に怪物がいた故事 『晋書』「温嶠伝」
【妻の言うに向こう山も動く】 妻の言葉は夫に対して大きな力を持っていることの喩え。動くはずのない向こうの山でさえも、妻が言えば動いてしまうという意から。 ※ つまり、そういうこと。 女房の尻に敷かれていれば家内安泰。 いざ、ここ一番には亭主の一声で...🤣
【我が身を抓って人の痛さを知れ】 『わがみをつねってひとのいたさをしれ』 自分の身に引き比べて、人の苦しみや痛みを思いやることが大切だということ。 ※ 一国の主であるヒトラー擬きの独裁者に身に染みさせたい言葉。 戦争犯罪の証拠隠滅など言語道断である。😡
【我が物と思えば軽し笠の雪】『わがものとおもえばかるしかさのゆき』 辛いことも苦しいことも、己の為だと思えば苦にならないものだというたとえ。 ※笠に降り積もる重い雪も自分のものだと思えば軽く感じられるという意から。 江戸時代の俳人、宝井其角の句「我が雪と思へば軽し笠の上」から。
【円転滑脱】『えんてんかつだつ』 角を立てることなく、物事を順調に処理すること。 ※「円転」は、滑らかに転がるという意味から、物事が停滞することなく進むことのたとえ。 「滑脱」は、状況に合わせて自在に変化するという意味から、手落ちのない応対をすること。