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映画版公開当日という事で未読だった、映画大好きポンポさん読了 一気に読み切った
これ映画版「映像研には手を出すな!」だ…
デフォルメされたキャラによる熱い映画論
ニャリウッドという架空の映画業界なのに、各登場キャラに設定されてる好きな映画は全部現実の映画というバランスが面白い
今回本編を観て思ったけど、やはり一番好きなシーンはこの後に二人が抱き合う場面
普通なら二人のアップにして感動的にする所を引きのカメラにして、二人を遠巻きに眺めるヴィレクルーも映ってるのが庵野監督らしいドライさ
全員の複雑な感情が渦巻いてるのがあの1枚にこもってってるよなあと思う
今回の舞台挨拶、沢城みゆきさんの演技力が庵野・鶴巻両監督から1発OKをもらえるくらいに凄かったというの話は本編で納得
峰不二子・鬼太郎・クラピカを演じきる人だし
沢城さんはQの時に「完結編では『活躍』します」と言われて8年待ったそうだが
活躍した結果がこれだよ!
仮面ライダー、ウルトラマン、月光仮面、8マン…
と、邦画界で「和製ヒーローのハリウッド風リアル方向の新解釈版」の企画は定期的に作られてきて、
そしてことごとく討ち死にしてきたけども、庵野監督が全ての救世主になるんだろうか…
原作&実写版は二人だけの世界だけを描いた純度100%の恋愛もので徹底したリアル描写(実写版は恒夫のセフレまで出る!)
このアニメ版は恒夫の真面目な苦学生ぶり、ライバル役の女の子も含めて1番万人ウケするラブコメ風ジョゼかも
エアアキバ超同人祭&DLsiteで
八橋さんのダイアコ短編「リュオーン編」&「スロンホンデヤンツ編」
ブラックマンバさんの「Avery's BAD FUR DAY 1&2」を購入
通販組だからどちらもやっと買えた…