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ほむんツェルは慌てて💧を抱き締めました。
🔥「泣くな💧!俺が悪かったから!」
💧「ほ、🔥……帰ってきてくれたのか?……俺のような酷い奴のところに……」
🔥「髪のことか?こんなの大したことないぜ!」
💧「……髪だけじゃない。俺はずっと……お前を……」
💧が取り出した、大きなハサミ。ほむんツェルの髪が切られちゃう!
窓枠に掴まって抵抗するけど……
💧「もう誰も来られないように、こうしてやる!」
🔥「痛ぇっ、引っ張るなよぉっ」
帰ってきた💧に、ほむんツェルは今日の出来事を話すけど……
🔥「誘われたんだ、遊びに来いって!俺、行ってみてぇ!」
💧「何だと!?知らない奴を家にあげたのか!?」
ほむんツェル、初めてのおもてなし。お客さんとのおしゃべりって楽しい!
🍀「怪物なんてこの辺にはいないけど?」
🔥「そうなのか?悪い奴らはどこか他へ行っちまったんだな」
🍀「🔥、俺の家にも遊びに来てよ!」
🔥「いいのか!?招かれるなんて初めてだ!」
初めて会う知らない子。ほむんツェルは戸惑うけど……
🍀「すごーい!中ってこうなってたんだ!」
🔥「あ、あの……お前は……?」
🍀「初めまして!俺は🍀。近所に住んでるんだよ」
悪い子ではないみたい。塔の中を見てみたかったんだって。
💧「外は狂暴な怪物や悪い奴らだらけだ。危ないからお前はここから出るんじゃないぞ」
🔥「でもお前は出てるじゃねぇか。大丈夫なのか?」
💧「俺は知恵が回るから問題ない。でもお前はダメだ。ずっとここで良い子で大人しくしていろよ」