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マンデルブロによる幾何学図フラクタルが気になっている
部分と全体が自己相似になってる図形
映画も1カット観ただけで全体の雰囲気や出来の良し悪しまで大体見当が付く
1カットじゃ物語の良し悪しまで分からないだろうが絵作りで作り手が世界をとらえる視点のクオリティは分かる
部分が全体を表す
10代の頃に聴いたロックは世界と向き合う姿勢を学ぶテキストでした
70年代、音楽や映画やアートには魔力がありました
丘の向こうに未だ見ぬ何かの存在を感じる予感
ロックはその予感を信じ続けるために鳴る鐘の音
鉛のように重い存在感ある音は魂の中でずっと鳴り続けて創作に力を与え続けています
好きな音楽 プログレッシブロック
1960年代後半の進歩的、革新的なロックのジャンル
ソフトマシーン
ヘンリーカウ
タンジェリンドリーム
マイクオールドフィールド
イエス
キングクリムゾン
ピンクフロイド
四人囃子
自分の映画はこんな音楽の影響を受けてます
なので変な表現を映画でやりたがります
この22年間に作った映画を長編を軸に振り返ってみました
この長編群が僕の映画作りの芯(コア)となる流れです
年末は一度映画作りを振り返って2023年に臨もう
コレ回顧上映で毎日3本づつ上映しても1週間かかりますね(誰が観るんだろう?)
上映会のタイトルは「悪夢のレトロスペクティブ」かな?
アネモネ いよいよ明日アンコール上映です
今までの僕の映画と違って単純に楽しめる作品を目指しました
お気軽にお越しください
最高傑作!との評価もいただいた映画アネモネ
広島発エンターテイメント映画の新たな金字塔!
6月4日(土)16:00
広島市西区民文化センタースタジオ
1000円 上映時間72分
『MARINE CRYSTAL』6月15日発売が決まりました
僕が中高生でレコードを買い漁っていた1970年代
音楽は手に持ってワクワク出来る「物質」でした
今、音楽は物理的実体の希薄な「電子データ」になりつつありますが
人は自分のワクワクするモノに直に触れて存在を実感したいからレコードが流行るのかも
俺たちに明日はない 1967
久しぶりに観てアネモネがこの映画にも影響を受けてるなと再認識
アメリカンニューシネマの先駆け、自分に焼き付いてる大切な映画の一つ
映画 アネモネ アンコール上映会
2022年6月4日(土) 16:00
2022年6月19日(日) 16:00
広島市西区民文化センタースタジオ
1000円 72分
アンソロジー当日です
西区民スタジオ
16時半開場、17時上映スタート
QMF谷口監督が東京で制作した長編映画『虻々鯖々またおいで』を上映します
声を失った女性が自分を取り戻し新たなビジョンを探し求める再生の物語
谷口監督特有の映画表現へのこだわりと丁寧で細やかな演出視点をご鑑賞ください
映画を作るって本当に奥が深い作業だなとつくづく感じます
数十年映画を作り続けていても、まだまだ全然見えて来ない
自分には映画の事が何も見えてない、と作る度に分かってくる
その繰り返しです、だからこそ面白くてやめられないのですが