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サンデーで将棋マンガが始まったよ、って喜んでいたら、柳本光晴!
マイッタ。
ほぼ「響」将棋バージョンだよ。
またこのパターンか、と言いつつめっちゃ面白いじゃん!
第一回で嵌ってしまったよ。
『龍と苺』
「此度所ハ雲州の在方に於て、当四月上旬に、形は牛にして面は人間のごとくなる件といふ獣生れしが伝へていふ、当年より諸国稀なる豊作なり、然りといへども五月のころに至り、怪しき妖怪、化物の同人誌流行する事あるべしと吉凶を示し、三日にて落命せる」
今日も『怪異をつくる』チャレンジは盛況だ。
プロの研究者の20年間の研究の結晶だから、木場さんの日本近世文化史の全てが詰まっているとも言える。
なのにこんなに充実した内容でありながら、学術本としては3,080円のお手頃価格なのは奇跡の一冊。出版社の文学通信さんの努力の賜物でもある。
1年間も縛られるのが厭で視ない大河。
なので、2年間鬼太郎を視続けられたのは、自分の中では奇跡。
それで、一番好きだった回は峰守さんも上げられていたけど、
やはり、
「まぼろしの汽車」かな。
鬼太郎でもいい出来、鬼太郎でなくてもいい出来。
30分でこれをされたら、もうマイッタである。