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2章 マジック・ザ・アウトライン 終
「俺の遺品受け取ってくれない?ヘアピンなんだけど」
「いや…証拠ならあるっすよ」 【落ちていた布切れ】
「えーい⭐︎まってまって! 【そのレシートみるくも一緒に見たよ⭐︎】だから本当の話なんだよ!」
「えぇーと…あんまり…よく覚えてない。…けど…僕の記憶にずっと残ってるのは… 僕を殴った人は【異常に様子がおかしかった】かな…」
「ち、ちょっと待ってほしいんですけど!言いそびれちゃって…」
大見がにっこり微笑み俺たちに話し始めた。
「続けて悪いんすけど、 研究教室…、といえば金剛寺さんの研究教室の【宝石が並んでる辺りに床に血が残って】いたっすね」
「あのね~?!これって所謂凶器なんじゃないのかな~?! 【ぬいぐるみに血がべっとりついたハサミが刺さって】いたんだよ〜⭐︎」
「それと…【微かに燃えたオイルの臭い】がしませんでしたか?」