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パイク。西欧の長柄槍で全長は3.6~5.5メートルほどという。同時代の日本の長柄鑓とよく似ているが、こちらは集団訓練を施された歩兵部隊が用い、方陣を組んで敵陣に突撃するなど日本の長柄足軽よりも攻撃的な運用が行われていたようである(スイス傭兵のパイク兵の活躍はあまりにも有名)
大薙刀。普通のサイズのものよりも南北朝~室町時代頃の絵巻物に描かれたようなめっちゃでかくて豪壮なやつが好き(絵画的な誇張表現も少なくないのかもしれないけど)
弭鑓。弓の末弭(先端)に鑓先を括りつけたもの。「雑兵物語」には弓足軽の護身武器として登場し、日置流の腰矢組弓では弓隊が最後に敵陣に突き入る場面で使用される。基本的には矢が尽きたとき、敵が間近に迫ったときに用いる武器だったようで、発想としては銃剣と似ていると思う。
コノハ好きなキャラなんですけど、放送前のキービジュアル的なやつからは思慮深そうというかおとなしめの子なのかな?という印象を受けたのに実際にはあれだったので個人的にはギャップがすごかったですね
長柄鑓。戦国大名の軍勢で「数の上での」主力だった長柄足軽が持つ鑓。長さは三間(約5.4m)にも及び、打柄と呼ばれる木の心材を割竹で覆った軽量構造でよく撓る。同じ鑓でも、より短くあまり撓らない武士の持ち鑓とは別の武器である。長柄足軽は備の中でどのような運用がなされていたのだろう?
和弓。木弓という制約の中で引き幅を確保するために長大化した経緯とか面白いし、握りが上長下短、馬上で使われた長弓等、世界的に見てもユニークな弓だと思う。特に平安〜鎌倉頃の武士の弓の場合、長くて重い矢を至近距離から強弓でぶち込む大口径主義というか力こそパワーなところが好きです(脳筋)
ちなみにですが、矢留睦は90年代編に出てくる矢留こよりの娘さんという設定にしてます(だから同じ苗字)
異なる作品が同じ世界線みたいな設定も昔から好きなんですよね https://t.co/3YvYi23sF3