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#かみきせ続編
マッキーがおめめごと地面にふせた途端勢いよく大きな尻尾が自分達の真上を通過していく。
「ギャァァ!そんなに大きくなってるなんて初耳だぞ!マクキー!マクキー!アブナイコレニゲヨウ!」とおめめは絶叫している。
「…何とかなるだろ」と持っている鎌を持っておめめと一緒に進む
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ランタンの光が漏れないようにおめめでほとんどを蓋をしつつ他に目印はないかと目だけを動かしていると突然隣の方から大きな物が急接近してくる気配を感じた。
「…………!?」
「ふっ、ふせるんだぞ!」
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「そうなんだ、ちょっとかわいそうだね……」
「何がだ?こいつのせいで色々面倒な事になってるんだぞ」
そんな中おめめは「でもルベルくんおめめの事間違って撃ってたぞ!!良くないぞ……あ、あと行くならみんなには戦闘服があるぞ!勝手に着替えさるぞ!」と途中で話を切り替えた
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「みはくん!色々大変な話が飛び交っていて面白いね!!」
と元気に笑う女子に気づいておめめはそそっと近づいていくが
「ヘリア……気をつけて…こいつ何してくるかわからないから……」
ともう1人の男が威嚇している。
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ふと、もう1人の女性を交互に見てニコーーっとするおめめ
「うん!守ってやるけど、万が一に頑張ってくれだぞ!」と二人を見て笑うようにさらに目を細めた。
二人はお互いの顔を見てよく分からないと言わんばかりに混乱している。
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「……それは、その、分かるのだけれども……もう少し説明してくれないと……」
と女性が不思議そうにペンギンに似ているらしい(?)布おめめを見つめている。
「………うーん、わかった!もう少し説明する!ここは箱の中!君達は、攫われた人達!共通点はわかんない!」
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「ふふ、……新人とはよく分からないですが……何かしら困っているのであれば手を貸しましょう……!」優雅な見た目と口調の人間が1歩前に出て優雅に喋る。なんかしゃらららんしてそうな人間。
その後ろでは一生懸命なんか食べている青年が見ている。