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#かみきせ続編
「おまえ、おまえか?腕が消えたの、おまえか?おまえ、あの男、どっちだ?僕の腕、おまえのおまえのせいで、かえせよ僕の家族だぞ、かえせよかえせよ家族、かぞくにならないくせに、生意気に、生意気に。」ぐぐぐと首がだんだん締まってくる感覚がする。
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見えたのは、こちらに飛んでくるであろう水色と黒い布と茶色髪。
それしか分からなかった。
魅縛は咄嗟に扉の中に戻り松葉の後ろに隠れる。
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そんなばけものはしばらくモグモグとした後にごくりと飲み込んでお口についてる血を拭いてから「ねえ?早くしないと死ぬかもしれないよ?早く早く!」と笑って言っている。
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「…………!みは……ッヂョ!?」ばけものと魅縛の光景に少し気を取られていたのかばけものの手がこちらに向かっていた事に気づいて咄嗟に持ってる武器で手を別方向に弾いてしまった。
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「……」叫んでうるさい松葉の方を向き鈍器を持ち上げて歩み出す。
「あ〜違うアルムそうじゃないんだ〜そうじゃないんだよ〜!!!!!アルム〜!!!!!」