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【漱石コレクション展示】内田魯庵からの1906年の年賀状を展示しています。この年の干支は午(うま)でしたが「吾輩は猫である」の作者の許へは猫の年賀状が何通も届いたそうで...漱石の苦笑が目に浮かびます。ちなみにこのはがきの画家はモーリス・ブーランジェ(ルイス・ウェインではありません)。
【佐藤さとる展】「だれも知らない小さな国」で主人公が読んだコロボックル伝説に登場するガガイモの実のサヤを展示しています。
コロボックルは「ががいもの実を両分し、その一つを船として漁した」。
ガガイモは3㎝のコロボックルの船にぴったりの大きさです。
【佐藤さとる展映像を公開します】
映像は展示総点数約450点のダイジェストですが、遠方でお越しいただけない方、これから来館される方、既に観られ方も是非ご覧ください!
展覧会は9月26日まで。
https://t.co/Sz5Aonxd4U
#村上勉 #オンラインミュージアム
【新青年展】文豪ストレイドックスコラボプレゼントは数量限定(先着順)ではありませんので、お好きな日時の券をおもとめください。分散してのご来館をお勧めします。#bungosd
https://t.co/f5aaXcWfJW
今日は佐藤さとるの命日・山椿忌(サンチンキ)です。山椿はコロボックルのいる「三角平地」に咲く花。作者の家の庭にも大きな木がありました(コロボックルはここにも来たはず)。昨年から延期の佐藤さとる展は7月22日(木・祝)~9月26日(日)に開催。作品世界とその思いを伝える展覧会です。
【漱石缶バッジ】『硝子戸の中』装幀から「鳥」。『硝子戸の中』は漱石自身による装幀。表紙の意匠は更沙の模様から採ったもので同じ模様が国会図書館所蔵の図案集「波難婦久佐(はなふくさ)」(明治33)に収録されています。→https://t.co/ofT5QY5SVkコマ番号8
【漱石缶バッジ】新柄を追加しました!左から漱石画「達磨渡江図」「あかざと黒猫図」、そして『硝子戸の中』装幀から「鳥」。ややマニアックな柄ですが漱石ファンのみなさまへ向けて作りました。
佐藤さとるが横浜大空襲を回想した「昭和20年5月29日の鬼門山」がWeb版有鄰(有隣堂書店)で公開中。https://t.co/YGzynL1QRs
鬼門山とは佐藤が当時住んでいた戸塚区の小山。「コロボックル物語」の舞台は横須賀ですが、コロボックルが住む山の名はここに由来しています。
2020年夏に開催予定だった「佐藤さとる展『コロボックル物語』とともに」は2021年夏に延期となりました。 #神奈川近代文学館 https://t.co/T2IIVNWwmE
5月23日から開催予定の「没後10年 三浦哲郎展―星をかたりて、たれをもうらまず―」の情報をHPにアップしました。期間中は文芸評論家・勝又浩さんによる記念講座や、俳優・栗原小巻さんによる記念朗読会などのイベントを予定しております。
https://t.co/wJ4kJptHtR