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郵便船がはるばる届けてくれた動物クッキー。右足の踵が思わず食べた。 168.
もの悲しい歌をうたって元気になる人集まれ。にこにこぷん。 てんでばらばら。ちぐはぐ。「それだ!」162.
山みたいだったつる草。秋になって家族で刈り払ったら、姿を表した雨模様。できたてピラミッドが嬉しそうにそそけていく。157.
脈波測ったらすごい六月ウェーブ。ほとんど変化のない景色を見つめて。宇宙服きてるから座れない。118.
周波数調整したけど、やっぱりノイズが。遠い国の音楽みたい。 115.
泣き叫ぶ赤ちゃん。杖を持った人。お年寄り。猫。全部乗っけて満員電車。太陽さんさんメキシコ。 108.
今日は絶望した少女の隣に立って読書。107.
美しいからやめさせる必要はないと言ったけど、カマキリはそれを叩いてやめさせた。故郷が恋しいんだって思う。 80.
66.口のなかとか、耳のなかにも電灯つけたら朝がなくなるか。両手隠して戸口に立つ。
50. 唐破風の松と鳥、獅子や像はまだ寝てる。ラナンキュラスをたくさんたくさんたくさん投げてやる。脱走前の愉快なステップ。私が靴を磨いたことに、あいつら、気が付かなけりゃいいけど。