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『生きてさえいれば』小坂流加
『余命10年』が良かったので同じ著者の本書を手に取りました。心臓の病を抱え、移植手術を待つ美少女・春桜(はるか)と甥の千景と春桜が想いを寄せる秋葉らが織り成す純愛小説。家族の大切さを改めて感じました。著者の作品をもう読めないのが残念でなりません。
#読了
『忌木のマジナイ』阿泉来堂
那々木悠志郎シリーズ第3弾。編集者の久瀬はホラー小説家の那々木に原稿を渡されるのだが、作品中の怪異がじわじわと現実世界に干渉していき……。
今回も面白くて一気読みです。続刊希望。
#読了