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「からかい上手の高木さん」12巻くらいから表紙絵のタッチがいい具合に粗くなってきてる感じがする。
ちょっと印象派風の香りもして、ノスタルジックな雰囲気が漂って良いかも。今後もこのスタイルで続けて欲しい!
京都嵐山の福田美術館「福美コレクション展」でちょっとした驚きだったのが、2階の小部屋に展示されていた近代西洋絵画の巨匠の優品。
100%日本美術専門の美術館だと思っていたので、奥の部屋でモネ、ピサロ、マティス、ローランサン、シャガールなどの力作を思いがけず見ることができて嬉しかった。
北斎の「冨嶽三十六景」シリーズって、全体的に何となく藍色っぽい雰囲気だなと思ってぼーっと眺めていたら、よーく見ると輪郭線が全部「藍色」で統一されているんですね。(※通常は「墨色」が使われる)
今まで全く気が付かなかった。散々見慣れていたと思ったのに、新しい発見があるものですね。
データベースを探ってみると、ブダペスト展で特に印象的だった19世紀の巨匠ムンカーチ・ミハーイやシニェイ・メルシェ・パールをはじめ、グッズにも取り上げられた主要作品を描いた作家は全員データベースに複数の作品が掲載されています。商用不可ですがブログや教育等での個人使用はOKとのことです!
#好きな画家10人あげると人柄がバレる ちなみに自分もやってみると
✅カナレット
✅ロイスダール
✅アルテミジア・ジェンティレスキ
✅ベラスケス
✅ユベール・ロベール
✅ゴッホ
✅アイヴァゾフスキー
✅松村景文
✅川瀬巴水
✅歌川広重
ほとんど風景画家になった・・・。傾向って出るものですね。
【期待大】ゴッホ作品約860点を映像化し、3DCGアニメーションやVFXなど多様な映像技術や演出を駆使したデジタルファインアート展「親愛なる友 フィンセント〜動くゴッホ展」が2020年以降日本やアジア各地を巡回します!
第1弾はプレ展として松本市信毎メディアガーデンにて12/20~2020/1/10まで開催!
「謎解きモナ・リザ」(西岡文彦著/河出文庫)を読んで、ダ・ヴィンチとミケランジェロが描いた「洗礼者聖ヨハネ」が共に個性的過ぎる上、両者のイメージがあまりに違っていて驚いた。
ダ・ヴィンチのヨハネは両性具有的な中性っぽさがある一方、ミケランジェロのヨハネは筋肉ムキムキすぎて怖い!
会田薫『写楽心中 少女の春画は江戸に咲く』面白い!
幼少期を吉原で育ち、その後二代目蔦屋重三郎に身請けされた少女が、「春画」で浮世絵師デビューを目指す斬新な筋立て。まだ1巻で話が動き出したばかりだけど時代考証や設定も秀逸でグイグイのめり込めます。北斎や歌川豊国、渓斎英泉らも登場!
7/27~9/1で横浜そごう美術館にて『令和元年記念 北斎展[HOKUSAI]』が開催!
冨嶽三十六景・富嶽百景全148点を、経年劣化分を修復して鮮やかな複製画で再現する生物学者・福岡伸一監修「リ・クリエイト」シリーズの最新企画。北斎漫画(実物展示)と共に【写真撮り放題】なのは嬉しいですね!
Bunkamura ザ・ミュージアムで7/13から始まる「みんなのミュシャ展」は新聞挿絵、ポスター、素描などミュシャの多彩な画業を楽しめました!展示後半は文芸雑誌、アメコミ、レコードジャケット、少女マンガなどミュシャから影響を受けた様々な商業作品を紹介。写真OKエリアもあります!※許可を得て撮影