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「あ、提督さん、いつもお疲れ様です。お茶をどうぞ」
ありがとう、はい、お代。
「――つまりこれは私のお茶が毎日飲みたい、という事ですね! わかりました!」
ンー、まあそういうことで、いいかな?
「それではこちらのメチャクチャ元気になるお茶Special-EXを!」
色がアカンのですが!?
「ぴゃあ! これ、いいの? 酒匂で? 矢矧ちゃんみたく強くないし能代お姉ちゃんみたくかいがいしくないし、阿賀野お姉ちゃんみたくお腹出てないよ?」
おい最後!
「しれぇ、お腹好きだよね?」
いや好きだけどまあその……。
「酒匂だって、おっきくなるから……き、期待してて?」
「随分と遅かったんじゃない?」
すまないね。ちょっと――
「八年。
八年待ったわ」
――そんな、にか。
「ええそう。もうアタシとアナタはそれだけの時間を過ごしたの。――さあ、言うべき言葉わわかってるわね? アタシが望む言葉を言うまで、離してあげないんだから――」
「しれーかん。はい、借りてた漫画……」
おう。どうだった?
「――のび太君はもう少し結婚に対してちゃんとした姿を見せるべき。だからしずかちゃんが不安がってああなる」
せやな。
「司令もそう。別の意味で不安。――という訳で弥生が……見……見ててあげます」
そっか。
「そうです。……お覚悟を」
「……なんでそんなボロボロなんですか?」
いやあ蟹さんは強敵でしたね――。
「もう少し鍛えた方がいいと思いますよ」
よく言われる。でもまあ、君を持ち上げられるぐらいならなんとか――おっと。
「……余り、無茶しないでくださいね」
……程々にしとくよ。
「後がつかえてますしね?」
アッハイ。
さてお次! 朧!
「……なんというか」
ん?
「吹雪姉や敷波姉、漣に悪い気がします……ちょっと、ですけど」
まあ、毎度の事だから。
「浮気者」
よく言われる。
「……させぼ丸、ゴー」
あの、蟹のハサミが凄い勢いで鳴ってるんですけど!? あの!
「一度わからせた方がいいかな、って」
あの!?
というわけで今年も始まりました一括ケッコンカッコカリです! トップバッターは長良さん!
「とうとう長良型も全員娶られちゃったかあ……」
長良さん言い方。
「まあ姉妹共々宜しくね司令官! 処でトレーニングしよっか」
なんで!?
「由良と阿武隈から最近腰の動きが弱いって愚痴を」
止めて!
やっと親潮改二に出来た。
「おー、早ーい。……ねえ、そんなにアタシの事、気になったの?」
まあダイハツ持ちはいくらいてもいいか、あ痛。
「もー!」