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世界広しといえどもキラとアル・ジャイリーを同列に話すの私ぐらいじゃないかと思う。
砂漠編はキラがいきり立ってる、調子乗ってると見る方多いけど、逆です。逆。
現実にこれでもかと言うほど打ちのめされたキラが見られるのが砂漠編です。でもキラはリアリストにはなりきれない。だからこうなってる
そういう部分との決別の姿勢こそ、アラスカに戻ると決めたこと。誰かのためには誰かのせいにしているのと変わらないのです。自分が行くと決めたことを誰のせいにもしない。それがフリーダム搭乗からのキラの姿勢。
前から私はクルーゼとキラのザフトでの状況が似ているかもしれないと思っていて、例えばザフト兵は当然ながらプラントという国を守る目的で在籍しているけど、クルーゼもキラもそうではない、別の思惑があってのことだろう。また、集団の中の異質を抱えていたり、クルーゼもやっかみ受けてましたしね。 https://t.co/pUCX14mMxM
『慟哭の空』のアスラン、平井久司先生のスケッチでも本編の米山先生の絵以上にダークに描かれてすごい。
キラが生きてなかったらこのまま闇落ちしかねないよねって顔してますの。
キラが白服を着ることになるのって、ほんとに、大真面目に皮肉だと思っています。
クルーゼがキラの犠牲だからだけではなくて、彼のいう「妬み・憎み・殺しあう」この一番渦中にいたのがキラです。彼の絶望、人の醜さを作中で一番深く実体験してるのがキラなのですから。
「何わかりにくくしょげてんですか」
「何で君にはわかっちゃうのかなぁ」
て言って欲しいシンキラ
誕生日関係ないけど、誕生日重ねておめでとう。