//=time() ?>
大好きなリッキーお姉ちゃんの後を追いかけていって声をかけようとしたら、見たことない安心しきった笑顔を隣にいる知らない男性に向けていて、頭の中で何かが焼き切れる音を聴く少年A
押し花栞ロブロイ 2/2
貰った栞を見てみると編み込んだリボンの部分に1本だけ色の違う線が入っていた。
「トレーナーさん今回は紫色のパンジーで作ってみました。良かったら使ってください」
ゼンノロブロイは楽しそうに笑うが、その瞳に揺らぎはなかった。
押し花栞ロブロイ 1/2
読書好きの関係か押し花入り栞を作るのが好きで、事あるごとに貰っていたある日、巷で『ウマ娘の尻尾をミサンガに混ぜると願いが叶う』というのを題材にした小説を貸してもらった。読み終え感想を言い合っていると「これってかなり勇気のいる行為ですよね」と呟くゼンノロブロイ
#GWはフォロワーさんが増えるらしい
ゴールデンウイークといえばギャル!
ギャルといえばシチーさ!……べ
天皇賞(秋)を勝ち三階級制覇を成し遂げた。賞賛の言葉をかけようと近づいた瞬間、彼女の方から飛び込んでくる。その身体は軽くそして柔らかかった。汗を拭くこともせず見上げてくる。
「トレーナーさん、今日の私はいかがでしたか?」
風そのものだったヤマニンゼファーが真っすぐこちらを見つめる。