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運命と心理の観点から幸せになる生き方を探ります。著書『いちばんやさしいタロットリーディングの教科書』初学者から学べるタロットリーディングの入門書。書籍購入→ amzn.to/3plWXnT マイカレにてワンドのペイジを執筆担当→ mycale366.jp/post/527
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タロットの対比『ペンタクルのペイジ(逆)とソードのペイジ(逆)』

ソードのペイジ(逆)はソードを使いこなす事ができずに自滅しかねない未熟さがある。ペンタクルのペイジ(逆)は資産を築き上げる安定した能力に欠けるが自滅するような危うさはない。

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タロットの対比『ソードのペイジ(逆)とペンタクルのペイジ(逆)』

ペンタクルのペイジ(逆)は実力自体が不足していることを表しています。ソードのペイジ(逆)は力の使い方が分からない状態という意味合いが強くなります。

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違う切り口から見たタロットの解釈【ソードのペイジ(逆)】

手に持つソードを使いこなすことができません。力の使い方を間違えて自分の身を傷つけることもあるかもしれません。人とぶつかり社会とぶつかりながら力の使い方を学んでいくことになります。

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タロットの対比『カップの6とペンタクルの6』

どちらも受け渡すことを象徴していますが、カップの6は愛情を受け渡しあった懐かしい思い出を表しています。ペンタクルの6は現実的に金銭を授受しあう状況を表しています。

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【タロットの勉強法】

ペンタクルは現実的利益を追い求め、ソードは競争で勝ち残ることを求めます。カップは心の満足感を求め、ワンドは自分の理想を追い求めます。
ペンタクルとソードは現実を見てカップとワンドは心の内を見る。そういう視点で小アルカナを眺めるとストーリーがよく見えてきます。

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【タロットの小話】

ペンタクルのナイトとカップのナイトは馬が右を向いていて、小アルカナの10はハッピーエンドを迎えている。ワンドとソードのナイトは馬が左を向いていて小アルカナはハッピーエンドとは言い難いもの。右へ向かうというのはタロットでは未来を拓くことを表しているのかもしれない。

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タロットの比較

『ペンタクルの6と正義』

どちらも天秤を持っていますが、ペンタクルの6は分相応の利益を表しており、正義は偏りのない公正な判断を表しています。

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タロットの比較

『カップの6(逆)とカップの8』

どちらも囚われから離れることを表しますが、カップの6(逆)は過去から離れることを、カップの8は現状から離れることを表しています。

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数字から見たタロットの意味【ペンタクルの6】

「6」は上下関係での安定を表しています。ペンタクルの6では上の者が下の者に働きに応じた賃金を与えることで関係が安定しています。

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タロットの解釈

『好きな人に告白するかどうか悩んでいる』

現状:ワンドの5「告白するかどうか葛藤している」

未来:カップのナイト「自信はないが告白することになる」

【ワンドの5=葛藤する】

タロットQ&A→ https://t.co/UJPLCP5ofP

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