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『小さな火山島』その島は時間厳守の島として知られ、六島憲法とも呼ばれる島の掟のもと、勤勉で団結力のある島だった。今、人口減少により島の人口は1人となったが、故郷の島の再生を目指し、島おこしに励む姿がある。小さな火山島の今を記録するために、『六島』を訪れてみた。

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『祖父岳』
谷折集落を地図で眺めた時、目に入るのが集落の直ぐ側に聳える祖父岳だ。低山ながらも独立峰という地形から見晴らしがよく、多くの登山者が訪れる。古くは蘇夫嶽、瓶山と呼ばれ、『一眼一足の怪物』の伝説や、『祖父岳へ改名して山神の怒りを買い、金が出なくなった』との言い伝えを持つ。

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『臥蛇島(がじゃじま)』
絶海の孤島。その言葉はこの島のためにある。島の地形、環境はあまりにも厳しい。それでも、長年暮らし続けてきた人々がいたのだ。S.45年集団離島。百島さんツイートにあるリンク先のPDF資料(十島村作成)は必見です。この資料は本当に素晴らしい。

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それでは、小俣集落についての情報を纏める。小俣が無住化したのは約50年前。その後も元住人の方が通われていたが、それもH.19年に途絶えた。H.19年に背後斜面の大崩落に巻き込まれ、以降集落は土砂に埋もれつつある。今では車道も崩落し、辿り着くのが困難な状態になってしまったのだ。

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進むことも、戻ることもできなくなったブルドーザー。小俣集落への道の保守用として使われていたようだ。小俣橋を渡った先は、更に道が荒れた。路面には落石が転がり、至る所で崩れている。特に、沢筋では道が流されている。そんな荒れた道を数百メートル歩くと、前方に建物が見えてきた。

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分岐からは、急に道が荒れ出した。車両が通った形跡は全く無い。その理由はすぐ先にあった。路面を支えていた鉄骨が落ち、道がごっそり無くなっているのだ。脇の斜面は急斜面で登れず、川床までは高さがあり降りることもできない。僅か数十メートル先に小俣への橋が見えている…万事休すか…

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『幻の集落』静岡県の山深く、人里から離れた場所に二つの集落がある。既に住む人はいないが、集落に残るいくつもの伝説は、今もなお多くの人を魅了する。しかし、最近になってそのうちの一つが崩壊したという。幻とも言える集落の現状を確かめるために『小俣集落』へ行ってみた。

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長い道程の先に集落があるという。しかし、そこあったのは、大量の土砂に呑み込まれた集落だった。それは、まるで集落の存在を隠すかのようであった。

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李集落は、西条市中心部から約10kmに位置し、市街地からは比較的近い距離にある。今も車道は無く、谷川沿いのR194から登るか、下分、八ノ川集落からの水平道を辿らなければならない。そして、谷川を挟んだ対岸には千町の棚田が広がっている。地図上で見て、これは素晴らしい集落だろうと期待したのだ。

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まずは、中祖谷の中心的集落である『小祖谷集落』へ向かう。小祖谷に向かうルートには、松尾川ルート、水ノ口峠ルート、東みよしルートの3つがあるが、どれを選んでも険しい谷間か、標高のある峠を越えなければならない。松尾川ルートが昨夏から通行止めのため、今回は水ノ口峠ルートで向かった。

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