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冬の早朝、澄んだ空気と冷気に包まれたある日、まわりの風景が新鮮に見えました。練馬区光が丘公園の一角。まぶしい朝日が山茶花(さざんか)の赤い鮮やかな花を引き立たせ、その長い影が面白い演出をしています。今年一年を静かにふり返る、いい時期かもしれません。
遠い昔、子どもたちがここで遊んで、積わらを崩してしまい、農家の方に怒られていたことを思い出しました。私もその一人でしたが、田んぼを走り回って遊ぶことの楽しさは、いまでもはっきり覚えています。場所は静岡県三島市、近くに狩野川、小高い山並みは沼津アルプスです。
ハガキサイズにスケッチした富士山。場所はどこも同じ奥多摩七ツ石小屋です。訪れるたびに富士にかかる雲はとてもドラマチックで、絵にしたくなります。やはり凛とした冬の冠雪した富士の方の絵が多くなります。
好きな植物「ヤマホタルブクロ」名前の由来は蛍袋。昔子供が花の中にホタルを入れて遊んだからという説も。奥多摩七ッ石小屋の入り口辺りに咲いています。7月中頃からだと記憶していますが、今年はどうでしょう?