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アメリカ人向けの雑誌なので、もちろん横書き。ところがアメリカ人の編集者には、大ベテランの石ノ森先生も、桜玉吉も「作家の挌」としては大差なく、日本の編集者では考えられない「直し」の要求を石ノ森先生にして、先生、怒っていたそうですが、従っていました。図は、日本版の『ゼルダの伝説』。
イラスト漫画では、佐々木マキという巨匠がいます。もと「ガロ」の作家で、70年代初頭に、セリフがなく、明確な物語のない「イラスト漫画」を描き、漫画の新しい可能性を切り開いた作家です。今はイラストレーターと絵本作家になっています。
おうひと佐也可(水野清香)さんのイラストレーションの一部。正確なパースの中の背景を、人物込みで世界観を描いている。とてつもない画力。画力が高く緻密な絵の人は、漫画のような長尺のページ物には向かない。しかしこの人の「家族喧嘩2」は読んでみたい。待っている読者は多いはずだ。
電脳マヴォにて好評連載しました加藤片『良い祖母と孫の話』、単行本化が決定しました。発行は小学館クリエイティブ、定価は680円+税、発売日は9月10日です! 表題作のほか、短編を2編収録!https://t.co/P2aIbuD17b
アウトサイダー・アートの例その3「伊勢田勝行『浅瀬でランデブー』」。孤高のアニメ作家伊勢田勝行。技法はすべて自己流ながら、原作漫画・監督・脚本・作画・撮影・音楽・声優まで個人でこなす。https://t.co/Cc4rw56pwj