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普通ではないか…… 祈咲「…………そうか…」
綴「俺はハタさんの敵になったりしねぇよ。俺はハタさんと同じだから。ここが居場所だからな」 ハタさんの隣が1番落ち着くんだ…俺に見合った、俺の居場所。
咲來楽「でも、四十万さんはあなたの大切な人だったんでしょう?きっと優しい貴方は手に掛けるのに心を痛めたはずです。それでも貴方は逃げなかった。だから、ありがとう、なんです。」
善「ねえ、花」 彼の顔を見る。 真っ直ぐな眼差しに射抜かれ、息が止まる。 善「俺が自分で絞めようか?」
善「はい、僕も嬉しいです。とっても」 咲來楽「ふふ、ありがとう、ございます」 善「僕の方こそ、ありが、とうございます」
咲來楽「あなたを心の底から必要として、あなたを救ってくれる人はきっといるわ。だから、そんな悲しそうな顔しなくても大丈夫よ」
善「くだらなくなんてない。くだらないのは君の考えの方だよ」 罪「……へーそんな怖い顔できるんだ~センセ」
心奏「…どうかしましたか?雪兎に用事ですか?」 よし、いつも通りに返せた…。 罪「え?うん、まーそうだけどさ…」
咲來楽「大丈夫です。大丈夫じゃなくなったら、貴方を頼りますから」 善「……はい。任せてくだい」
旭「いえ、私は正義なんて大それたものは持ち合わせていません。ただ、これが正しい選択だったと思ってはいます。申し訳ありませんでした」