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漫才研究家。
2023年12月15日、筑摩選書より『東京漫才全史』発売。→
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kamigata-manzai-shi.com
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2025-01-23

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2025-01-23

突撃守はあり余る財力と芸術力を知らしめるべく、夜な夜な伽羅の下駄をはいて歩いたという。その匂いは辺り一面に広がり、「伽羅の下駄伝説」として今なお栃木に残る

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サザンビーズで70億で落札された突撃レーザーさんの傑作、「月蝕(白目)」です。黒く塗ったキャンバスにハムを張り付けて月蝕に見立てるという前衛的で、視覚を見事に利用した現代美術の傑作

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双方満身創痍になった中、澄渡みみは弱点の月光が出て弱体化する。「突撃家再興もロマンの復活も夢だ、ここで死ね」と嘲笑う敵、あわやという時、これまで封印されていたはずの月蝕が起こり、月影が生じた。これで力を取り戻した澄渡みみは自慢の一太刀で雪辱を果たし、仇を討つ。

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かりんぴぃ直伝の「花街の母」のパントマイムで滅茶苦茶な大受けを取ったかしわ餅です

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突撃家があった宇都宮では「ロマンチカ」が教本とつかわれていた事もあり、人々は「宇都宮の雀はロマンチカとさえずる」と謳った

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周りが悟りを得る中で南雲麗禅師はいつまで経っても悟が得られず、師匠に話をしても「出直せ」と言われるばかり。ある時、師匠から「禅堂に入らず風呂を焚きなさい」と言われ、風呂を焚いた。薪を一気にくべるや一気に火が燃え、水が湯気になる瞬間、南雲禅師は忽然と悟ったという。

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栃木のモーツアルトと紹介され、沢山の名曲を書き上げた稀代の作曲家、トツゲキ・レーザー先生です。

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ぜんら判官を失ったかしわ餅勘平は仇討の夢に燃えていたが、実家に帰るや親類のやまかずから「仕官しろ」と因縁の家に仕える事を勧められる。「二君に仕えず」と言い訳を続けるが、やまかずに謀叛の心を疑われ、進退行き詰ったかしわ餅は「仕官する」と嘘を言った上で帰りの籠の中で腹を切るのであった

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