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桐生さんのイラストまとめ


絵を描く。時々BL・ NL。創作シリーズ継続中。
無断転載・使用禁止です。pixiv・pixiv.me/sakurazankyou

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追加。ヘルメット有り。

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らくがき。もう腹筋描けただけで満足。ハロウィンの夜思いついたから尻尾のみ悪魔っぽい名残が。

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轟音と共に窓ガラスが全て割れ、火柱が飛び出す。
休日に突然大勢の敵に見舞われたがリオンの幹部があっさりと片付けた。その輩の構えていた事務所は今や炎に飲まれている。
「ボス、大量の金が見つかりましたが」
「そいつは買収済みの刑事に渡す。奴が何とかするさ」
「…そう言うと思ってましたよ」

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軽薄な笑みを浮かべた若い男は葉巻を悠然と燻らせている。
彼の幹部の銃口が一斉にこちらに向いた。蓋を開ければ大勢いたこちらの味方は最早ひとりとして立ってはいなかった。相手はたったの5人。うちボスであるリオン・アルファーノはただ『見ていた』だけだ。
「ショータイムだ。さぁ、踊れ」

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ノックの後にリオンに仕えているメイドが部屋の中のアリアに声をかけた。
「申し訳ございません。主は仕事の為、今夜は屋敷には戻れないそうです。」
「えぇ…そんなぁ」
「部屋はお好きに使いください。主より伝言を預かっております。『良い夢を。おやすみリア』」そう言いメイドは部屋を後にした。

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ジョギングしてたら思い浮かんだ。ベルトで緊縛ネクタイで目隠しリオン。シャワーのパイプに縛られてる。浴槽縁のアヒルを地味にがんばった感がある。端のみでバスタブに見えないからアヒルさん召喚。
リオンはこの状況も非常に楽しんでるんだろうなーと想像できる。定期的に筋肉描きたくなる。

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「何もボス自ら手を下さなくとも…」
「ちょっとおイタが過ぎてたからな。ケジメだ。さて、部屋の主もいなくなっちまったことだしシャワーでも借りるか。」
「着替えを置いておきます。その間に掃除屋に片付けさせます。」
「ああ、頼んだ。」

シンを一度見、リオンは浴室へと消えた。

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