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「どうしてそんなに可愛いの」
「…それはお前だ」
男の娘攻め
#オリジナルイラスト
#絵柄好みって人にフォローされたい
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#男の娘攻め
#可愛い攻め
鷹貴はこの街がとても気に入っていた。人や物が集まる都市だというのに景観を保護する観点から街並みは古くから変わらないままだ。何より帯刀が許されるのだ。
「本当に、楽しい街だ」
目前に銃を持った男が数人。
「霧が濃くなってきたね。…同士討ちに気をつけな」
自然口元に笑みが浮かんだ。
轟音と共に窓ガラスが全て割れ、火柱が飛び出す。
休日に突然大勢の敵に見舞われたがリオンの幹部があっさりと片付けた。その輩の構えていた事務所は今や炎に飲まれている。
「ボス、大量の金が見つかりましたが」
「そいつは買収済みの刑事に渡す。奴が何とかするさ」
「…そう言うと思ってましたよ」
軽薄な笑みを浮かべた若い男は葉巻を悠然と燻らせている。
彼の幹部の銃口が一斉にこちらに向いた。蓋を開ければ大勢いたこちらの味方は最早ひとりとして立ってはいなかった。相手はたったの5人。うちボスであるリオン・アルファーノはただ『見ていた』だけだ。
「ショータイムだ。さぁ、踊れ」
ノックの後にリオンに仕えているメイドが部屋の中のアリアに声をかけた。
「申し訳ございません。主は仕事の為、今夜は屋敷には戻れないそうです。」
「えぇ…そんなぁ」
「部屋はお好きに使いください。主より伝言を預かっております。『良い夢を。おやすみリア』」そう言いメイドは部屋を後にした。
ジョギングしてたら思い浮かんだ。ベルトで緊縛ネクタイで目隠しリオン。シャワーのパイプに縛られてる。浴槽縁のアヒルを地味にがんばった感がある。端のみでバスタブに見えないからアヒルさん召喚。
リオンはこの状況も非常に楽しんでるんだろうなーと想像できる。定期的に筋肉描きたくなる。