小野寺系 / Kei Onoderaさんのプロフィール画像

小野寺系 / Kei Onoderaさんのイラストまとめ


Real Sound、CINRA、CINEMORE、 Meets Regional 、シネマトゥデイ、キネマ旬報などで書く映画評論家。映画の“深い”内容を分かりやすく伝えます。ご依頼、お問合わせは k-onodera.net/?page_id=380 もしくはDMで。
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『風立ちぬ』公開時の評です。
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『もののけ姫』について、昨年の再上映のタイミングで書いています。歴史のアウトサイダーに光をあて、自然との関係を軸に、現在まで続く日本のかたちをとらえ直す意欲的な試み。誠実に答えを模索したからこそ曖昧に描かれる結論を含め、いま観ることでより“分かる”一作です。
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この漫画のメッセージが素晴らしいのは前提として、実際には嫌がらせの声がかき消えたわけではなく、これら映画の出演者に大量の悪質なヘイトがぶつけられたり、ウェブでの評価を故意に下げる工作が行われるなどの被害が起きている。その意味ではあるがままの流れに任せておけない現状があるのも確か。

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ついに今年公開される『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』を前に、ダニエル・クレイグの演じた『007』を、シリーズの象徴的な悪役となったMr.ホワイトを中心に振り返る記事を書きました。ホワイトとは結局何だったのか?岡田成生さんのイラストとともに豪華版でお届けします。
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12月25日21:00より地上波放送『風の谷のナウシカ』について新しく書きました。同時代のアニメーションのなかで、なぜ宮崎駿作品は古びないのか。内容と背景を振り返りつつ、公開当時よりも切迫した社会状況のなかであらためて本作を観る意味について考えていきます。
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ベン・ウィートリー版が楽しみで『レベッカ』を見直した。美術の素晴らしさは言うに及ばず、意地悪な親戚と話す主人公の不安さをフォーカス送りと照明の変化で表現する劇的効果や、レース越しに見える不気味な使用人のシルエットなど、職人性と芸術性が高次元で絡み、本来の“アート”へと達している。

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本日地上波放送『となりのトトロ』について書きました。日本の姿をとらえ直した宮崎駿監督の優れた視点や、理屈を超えていく作家性、そして本作が愛される特別な存在となった理由を、あらためて考察します。
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上映中『千と千尋の神隠し』について、新しく書きました。興行成績、賞レースなどにおいて日本映画最高の成功作となった本作が、多くの観客を魅了し、愛される存在となった理由をあらためて徹底考察していきます。
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全国の劇場で上映されている、スタジオジブリ4作品。そのなかから、社会現象となった大作『もののけ姫』をピックアップして、新しくコラムを書きました。公開当時よりもさらに響く、作品に込められたメッセージを考察します。
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『火口のふたり』はほんとに良かったので、今年はこのかるた使うのをやめておきます。

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