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[炎炎ノ消防隊]2巻読みました。謎の人体発火現象によって現れる“焔ビト”を消火・鎮魂させる特殊消防隊を描いた物語。
“炎”をキーワードにした様々な能力が魅力的。デフォルメされた絵のデザイン、コメディセンス、ちりばめられた謎、どんどん先が読みたくなるマンガ。
[魔女の心臓]2巻読みました。
自分の心臓と妹を探し続け、生と死の境界を行く不死の魔女と、出会う人々の旅を描く寓話の物語。
一話一話が絵本のような脚本で描かれる綺麗さ。回転木馬のように過ぎ行く人生の、幸不幸を決める権利は本人にしかない。
[はじめアルゴリズム]1巻読みました。
独自の方程式を持つ数学が好きな少年・はじめと、数学の天才学者が出会う物語。
数学が題材ではあるが、知識がなくても楽しめる人間ドラマに比重を置いたマンガ。逆に数学に惹かれて読んだ人には物足りないかもしれない。これからの展開に期待。
[魔女の心臓]1巻読みました。
自分の心臓と妹を探し、生と死の境界を旅し続ける魔女の物語。
雪、稲、水面など自然を描く線の細く綺麗な作画が美しい。終わりを求めさ迷う旅で、二度と出会う事の無い人々との交流は儚く寂しくも愛しい。
[群青戦記]3巻読みました。校舎ごと戦国時代にタイムスリップした高校生達が、生き残る為武士と戦うサバイバルサスペンス。
戦闘シーンの面白さがどんどん増している。豊臣秀吉、織田信長、明智光秀など歴史上の有名人物も続々登場しワクワクする。敵城を落とす為策を巡らす、合戦の面白さも描く。
[PandoraHearts]4巻読みました。
[不思議の国のアリス]をモチーフにした、記憶と謎を追うファンタジー。
“チェシャ猫”“眠りネズミ”“マッドハッター”など、アリスの世界が好きな人がグッと来るキーワードがぞくぞく登場する。世界観を作るのがとても上手い作品。
[PandoraHearts]3巻読みました。【不思議の国のアリス】をモチーフにした、記憶と謎を追う物語。
キャラクター達の過去や心の闇が少しずつ明かされていき、物語が着実に動いている。
ライトノベルやノベルゲームが好きな人も楽しく読めるマンガ。
[リウーを待ちながら]1巻読みました。
横走市に広がる感染病・ペストと戦う医者と自衛隊のパンデミックサスペンス。
かつて8500万人を死亡させた病気の感染力・致死力の恐ろしさを素早く丁寧に描く。
この2ページでどこまで広がるかわからないパンデミックを予想させる素晴らしさ。オススメ。
[呪術廻戦]1巻読みました。人々に害を為す“呪い”を祓う、呪術師達の物語。
ジャンプマンガらしい、窮地に追い込まれて特別なパワーに目覚める展開から始まる。とても安定してる印象。ヘラヘラしてる表情の主人公だが、芯は太く、セリフも格好良い。負の力を取り込んで強くなる主人公の先が気になる。