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撮影OKなパネルは、6年前よりバージョンアップしていた(笑) ●萩尾望都SF原画展 宇宙にあそび、異世界にはばたく 会場:アーツ千代田3331
映画「大怪獣のあとしまつ」@三木聡 松竹、東映の共同制作で期待したが、 世紀の駄作、俳優陣の無駄遣い、観た後にこれくらい腹立つ作品は久しぶり(笑) B級映画にもなっていない。笑えないコメディ、リスペクトのないパロディ、そしてラストのちゃぶ台返し。続編は作らないで下さい。
ちはやふる展へ。 原画見ながら、思わず涙が出そうになる(苦笑) 詩暢ちゃん好きとしてはグッズが今ひとつ萌えんなかったわ(笑)
映画「バトル・オブ・ザ・リバー 金剛川決戦」@クワン・フー他 朝鮮戦争の金剛川橋梁の攻防戦を兵士、敵、砲士、橋、という視点で描いている。戦闘爆撃機と高射砲の戦いは見応えあるが、嘘っぱち感が半端ない。 悲惨な内容を描く戦争映画が反戦でなく、人民軍を英雄化したプロパガンダで残念。
石持浅海「見えない復讐」(角川文庫) 面白い展開ではあるが、「おーい、そっちに行くんかい!」って(笑) 復讐の動機がいまひとつ弱い気がしたな。
諸田玲子「闇の峠」(新潮文庫) 荻原重秀が柱になっており、興味深く読むことができた。 新井白石の悪口のおかげで荻原重秀は元禄改鋳の悪者にされてしまったが 昨今の綱吉の再評価に合わせて荻原重秀も再評価されるべき。 諸田玲子作品は女子が活躍するのが良いよね。
中村文則「銃」(河出文庫) 中村文則「王国」(河出文庫) 中村文則「カード師」(朝日新聞出版) 初期の作品と直近の作品、読み比べ(笑) 最近の中村文則作品は、階層的というか作中劇に展開し話が重厚になっており、それはそれで面白いのだが、自分は初期の頃のストレートな展開の方が好きかな。
映画「最後の決闘裁判」@リドリー・スコット 3人の視点から語られる3つの真実。そして決闘裁判。非常に見応えある作品。決闘シーンはスクリーンで観るべし。14世紀フランスが舞台だが現代に通じる話。 一番怖いのはお母ちゃんだったりする(笑)
出雲行きたいです(♥ω♥*) 最近の読書記録③ 高田崇史「古事記異聞 オロチの郷、奥出雲」(講談社ノベルス) 茅田砂胡「海賊王と開かずの《門》 -海賊と女王の航海記」(C★NOVELS) 茅田砂胡「女王と海賊王の披露宴 -海賊と女王の航海記」(C★NOVELS) 北村薫「月の砂漠をさばさばと」(新潮文庫)
『高丘親王航海記』完結記念 近藤ようこ個展「南方綺譚」 早速、ビリケンギャラリーへ。 原画と新作の展示。ちょっと怖くてちょっと可愛いの。素敵やん。 高丘親王航海記の最新刊サイン本もゲットしました٩(ˊᗜˋ*)و