//=time() ?>
---小6時代(現世)
綺麗な景色の海辺をドライブ中
敬太郎「一郎、いつもごめんな」
一郎「んだよ、急に」
敬太郎「運転。疲れるだろ」
一郎「はぁ?今更どうした。俺は運転嫌いじゃねぇし大丈夫だっつーの」
敬太郎「酒も飲めないしっ。おっ、俺と遊んでも、つまんないってホントは思ってんだろっ」
bo-様から【金持ち父さん、貧乏父さん】より「連れ合いの話」
うぁぁっ🤦♀️漫画じゃんー!
いや、ほんとっ!したり顔のスルーの可愛さっ!落ち着き無く動き回るスルーを、スンとした目ながらも、絶対視線を外さないヨルっ!奥さん二人も登場するし……!漫画ってさ、ほんと…すごいよね(バイバイ語彙)
ニート「しろ。何見てる?シロはすぐその不味い四角を見るけど」
シロ「四角って…スマホだろうが」
ニート「(あっ!変って思われる!)知ってるよ!すまほ!」ずい。
シロ「おい、画面の前に割り込んでくんな……猫か。テメェは」
ニート「っ!わかるの!?」
シロ「は?何だって?」
ニート「ぐぅ」
----小6卒業目前
敬太郎「中学に入ったら、今度は何か部活に入るかなー」
一郎「へーへー。お前、俺はこんなに卒業式前にナイーブな心持ちになってんのに、前途有望なガキはいいねぇ」
敬太郎「…」
一郎「お、お前も俺と離れるのを意識したら寂しくなってきたか?」
敬太郎「弓道部…!かっこいいな」
---中学生(現世)
イチロー「けーたろ!」
敬太郎「イチロー…んん?」
イチロー「どしたの?」
敬太郎「お前。また背、伸びたんじゃないか?」
イチロー「どーだろ?自分じゃ、よくわかんねーや」
敬太郎「あー、絶対伸びてる。まだ成長期だもんなぁ。制服の裾も…あー、卒業まで保つかなぁ」
番外編4 キャンプ夜
敬太郎「ちょっ!風呂は!は、入りたくない!だって!指にっ!指にお湯がついたらどうするんだよ!?」
イチロー「でも、けーたろ。入らないと汚いよ」
童子「よし、じゃあ私が事務室のお風呂にマンツーマンで入れてあげよう。髪も体も私が洗」
一郎「童子!?テメェ表出ろや!」
キジトラ『なんで、アカは最近、あの黒と白のを着ない?』
アカ「黒と白…あぁ制服っすか?今、夏休みなんで」
キジトラ『なつやすみ?』
アカ「夏は暑いから学校も休みなんすよ」
キジトラ『へー。じゃあシロも?』
アカ「まぁ、でしょうね」
キジトラ『シロのとこ行く』
アカ「ちょっ!はぁっ!?」
今回のお話。割としっかりした、ショタ野郎が出てきます。【転生】という、そこそこ現実的な世界観の中に置くと「ひえっ」となるキャラです。特に、bo-様の可愛い可愛い敬太郎が頭の中にあったので、書きながら本当に、地に足のついた変態を書いてしまった…と、呆然としましたね。楽しかったですけど
【更新履歴】
転生してみたものの 番外編4
「キャンプに行ってみたものの」
小学校6年生編。一郎×敬太郎。夏休みに入って、敬太郎と会えなくなった一郎が不安にあえぎ、突然現れたヤバい大人の出現により、嫉妬が大爆発するお話。敬太郎は、あざといと思われる。
https://t.co/ADyLjLuN6E
小学6年生
イチロー「けーたろ!明日から夏休みだな!」
敬太郎「だな?明日から何する?」
イチロー「プール行こ!」
一郎「お前ら楽しそうな話してんなぁ?」
イチロー「ねー!先生は夏休み何すんの?!」
一郎「…相手が誘いに乗ってくれれば、だよなぁ(チラ)」
敬太郎(ギクッ)
イチロー「?」