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甘菜(あまな)
白狐の一尾
明るく元気な女の子。
子狐で事故で母親を亡くし彷徨っていたところを紫蘭に拾われ妖狐となり神社で暮らすことになった。
人懐っこく好奇心旺盛で昼間はどこかに出かけて行ってしまう、時には人の世界に行ってしまうこともあるので紫蘭は心配している。
若葉(わかば)
茶狐の一尾
まじめな少年で、本音をあまり言えない性格。
元人間、不幸な事故にあってしまい瀕死のところをとある妖狐に助けられた結果妖狐になってしまう。
その後、森を朦朧状態で彷徨っていたところ仕事中の秋火たちに保護され、今に至る。
桃梅(ももうめ)
黒狐の三尾
ドライな性格で誰にでも敬語で話す。
神社には住んでおらず妖怪と人間の世界を転々とする生活をしていて
たまに情報を報告しに神社に来る。
綺麗好きで神社に来る日は家事など秋火の手伝いをする。
紫蘭(しらん)
金狐の九尾
狐一家の中心的存在。最年長。かなりの年月を生きており、秋火と蒼氷の幼いころを知っている。
姿がずっと変わっていないので、他の狐たちも詳しい年齢や過去を知らない。
秋火のことを「しゅう」、蒼氷のことは「そう」と呼んでいる。
蒼氷(そうひ)
白狐の九尾
強気で自分に自信がある妖狐、しかし空回りすることがしばしば。
人間嫌いで人間には敵対的な態度、冷たい態度をする。
お坊ちゃま育ちで甘やかされて育ってしまったせいか少々わがままだが
礼儀作法などは厳しく教えられており無意識にしっかりやることが多い。