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@Tk7jGbaXBHR9YVP 吾妻先生は失踪からの復帰後にも「OUT」廃刊~「MEGU」誌初期まで描いていましたね。当時読んでいて縁の深さを感じました。
完結に合わせた前年の青山Gofaと展示意図の差異を比較できた「GUNSLINGER GIRL改造と再生の10年展」(2013年)改造人間という共通項からの『仮面ライダー』サンワイド版1巻表紙の展示を当時は安直に感じたが近年相田裕氏が描いた『~ゼロワン』パロディ絵でネタ的にコンセプトの周回を感じた。
『ギャグマンガ傑作選』(文春文庫)に『ポテト大将』『おらぁグズラだと』が再録され、昭和60年代に既に「懐かしの漫画家」として語られる事が多かったが、この時点でも『六助くん』が連載中で、「ヒーローマガジン」(コミックボンボン別冊)に『遠山の金ちゃん』を連載する等現役そのものだった。
丁度急成長期に当たる1982年のロリコン漫画界をヤクザ映画・劇画のパスティーシュと言う形で描いた『仁義なき黒い太陽・ロリコン編』。こんなきな臭い闘争劇はもちろんなかったものの、少なからず当時の同人誌・書籍の散逸が進む現在、一次資料としての価値は高い。
@himenogiapo 石原豪人・小松崎茂を擁した立風書房ジャガーバックスが佳いのは勿論ですが、ひばり書房の偽原某人テイストもなかなか捨てがたいです。
1990年3月ダイヤ改正時にJR東日本が作成した、高橋留美子キャラクターデザインの「マリンちゃん」が使われた京葉線パンフレット。当時はヘッドマークにも用いられ、幕張時代のコミケでも話題になった記憶がある。
「COMICぎゅっと!」創刊当時のチラシ(2004年:平和出版)双葉社の「もえよん」と並んで「まんがタイムきらら」と共に萌え4コマ3大誌として読売新聞で石田汗太氏(現・編集委員)の署名記事にもなったがほどなく「ぎゅっと」は版元が倒産し廃刊、「もえよん」も休刊となった。
『パパとゆっちゃん』あれ程の凄絶な家庭の「現実」を全く正反対の「物語」に作り替える吉沢やすみは確かに「天才」と言える。そしてその現実を書き換えて読者の心を打つ力こそが漫画の持つ力の恐ろしさだとも。 #ど根性ガエルの娘
『明大漫研OB作品集』(1987年CBSソニー)錚々たる作家を輩出した明治大学漫画研究会出身作家アンソロジー。特に興味を引くのはコロコロコミックで『ドラゴン拳』『リトルコップ』等を手掛けた小林たつよしの私小説的短編「星空のつぶやき」
『エスパー太郎』(斉藤栄一)における、鏡味晃(かがみ♪あきら)の作中オリジナルメカデザイン画稿(遺稿集『かがみあきらコレクション2』昭和61年)。魔仁塔と実のオリジナルメカの登場は中盤で、企画参加がどの段階かははっきりしない。