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初回特典大ライス(ラジオネーム)さんのイラストまとめ


現役ちゃおっ娘じじいと化した50代DT在野漫画史研究者。守備範囲は赤本・貸本から萌え4コマ(きらら読者歴20年超え)まで。漫画読みの原点は昭和50年代コロコロコミック。他には変プラモ積み・路上観察・昭和期ラジオ資料収集。萌え要素は眼鏡必須。CoDは旧MW3まででいいです。カルトこわい。

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2024-11-05

「昭和50年代」「AMラジオ」120分テープ買い溜めして待機します!

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『MOON.』(Tactics:1997年)初プレイ当時、ちょうどこの時期に単行本化された『ガラダマ天国』を読んで印象に残っていたせいもあって導入部のBGM(折戸伸治作曲「黎明」)がこんな感じのメロディに脳内変換されていた。

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同時期の新田一郎はTVアニメ『ななこSOS』OVA『エリア88』の音楽も手掛けていて、原作者である吾妻ひでお・和田慎二・新谷かおるそれぞれのつながりが深い点も興味深いところです。

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2024-11-05

1975年頃の天野喜孝の漫画がこんなタッチと作風です。何らかの参考になれば幸いです。(中津川セイ『ショーゲキの告白』ひばり書房Hブックス)

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『秘密の花園抹殺ゲーム』芳文社のサバゲ漫画の歴史は意外に深く1987年には「戦争を知らない子供たち」(『新・野獣警察』1巻)が存在する。劇画時代のサバゲの扱いはややネガティブではあったが、2010年代には本格サバゲ漫画『これからコンバット』(森尾正博)が週刊漫画Times誌に連載されている。

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80年代中期のSF漫画の隆盛に少女漫画派生の遺伝子は強い影響を与えている。白泉社「少年ジェッツ」(1981年創刊)当初は月刊少年誌の影響の強い泥臭い誌面だったが、柴田昌弘・魔夜峰央をイメージリーダーとする形でSFシフトを強め、多くの作家・作品を生む土壌となった。

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「スペクター」は「まんがタイム」系の誌上広告を見る限り平成初頭までは出ていたようで、執筆陣を見ると森由岐子・鈴原研一郎(映画レビュー)など貸本系の作家が目立ちます。2000年代以降の芳文社は劇画から萌えに本格シフトしますが、2017年にはコンビニ売りのホラー誌を単発で出しています。

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