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新刊『マンガで読む信長武将列伝』人物紹介⑥
【丹羽長秀】
最初のネームでは長秀を「本能寺の変の後 秀吉に賛同し従う存在」として描いていたのですが、柴先生から「彼は秀吉・勝家両者間の調整役として活動しており決して「従った」わけではない」とご指摘いただき、こちらもネームを大幅に変更→
新刊『マンガで読む信長武将列伝』人物紹介
【前田利家】
「実は賤ヶ岳の戦いで勝家を裏切ってなかった」
「家康と敵対関係にはなく、協力して豊臣政権を支えた」
などの最新の利家像は大西泰正先生の「前田利家・利長」(平凡社)を参考にさせていただきました。
原稿を描き上げた後にこの本が→
『マンガで読む信長武将列伝』佐久間信盛
イラストはこんなですが本編はまじめです(笑)
佐久間の失脚の新解釈は神田千里先生の「織田信長」(ちくま新書)を参考にさせていただきました。
佐久間編は監修の柴先生からも
「佐久間の回は名作ですね」
というありがたいお言葉をいただきました。→
『マンガで読む信長武将列伝』
柴田勝家
脳みそ筋肉とか言われるが、史実をよく見ると知的で礼儀正しい一面もあった。実は一度原稿を描き上げたものの、フォロワーさんの足利義昭さん@Ashikaga_Autumnのツイートで柴田の知らないエピソードを知り、あわてて出典をお聞きして原稿を差し替えたことも 。
新刊『マンガで読む信長武将列伝』
【羽柴秀吉】
作者感想「好きなタイプは佐々、描いてて楽しいのは一益。でも誰についていくかといえば秀吉」理由は読めばわかると思う。
有名な割に若い頃の資料がほとんどなく一番描くのに苦労した一人。
作中の「本能寺の変当時の秀吉勢力図」は柴先生からの提供
新刊『マンガで読む信長武将列伝』
【明智光秀】
来年大河の主人公ということで世間には若くて品行方正な光秀マンガやグッズがあふれていますが、拙著の光秀は『当代記』を元に67歳説を採用、
比叡山焼き討ちにノリノリで足利義昭とも仲が悪かったという、史実を基にした光秀を追求しています。
私が三河武士にのめりこんだのは「井伊軍志」を呼んで直政にはまってからであったので、「直虎」とともにサイトが終わるのも感慨深い。
HP「三河武士にあいたい」https://t.co/FBwf4L7Das今日までです。閉鎖のツイートにたくさんのRTやいいねありがとうございました。