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歴史マンガ描き。『マンガで読む戦国の徳川武将列伝2』『同武田二十四将』『同信長武将列伝』『同新研究織田信長』『同戦国の徳川武将列伝』『同井伊直政とその一族』(戎光祥出版)『日本の歴史13巻』『世界の歴史19巻』(角川)『明治大正時代の洋装和装の描き方』(マイナビ)『武士の装束』(玄光社)『マンガで行く吉良氏800の旅』
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【マンガで読む戦国の徳川武将列伝2・人物紹介④】
『藤堂高虎』
『どうする家康』放送決定のおかげで『列伝2』出版が決まったものの、それまで描き溜めていた武将は無名の人物ばかり。出版社から「商業誌として出すならもう少し知名度のある武将を入れてほしい」というリクエストがあり→

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【⑩武田信繁・信廉】
信玄の弟二人。
戦国時代の肖像画というのにあまり作家性を感じたことはなかったのですが、信廉の描いた父信虎の肖像画を見たとき「この人は久しぶりに会った(別れたのは数えで10歳)父親をこんなふうに─得体のしれない、でも目は妙にギラギラした、→

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【⑦春日虎綱】
『甲陽軍鑑』のもとになる本を作った人。かつては高坂弾正(昌信)という名前で有名だった人。しかし実際に本人がそう名乗ったことはないそうです。
また信玄との男色説も言われていますがそれも事実無根。いつの時代も大出世をするとあらぬ噂を立てられるので→

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【⑥内藤昌秀】
長篠合戦で本多忠勝・榊原康政・大須賀康高という当時の徳川最強トリオを相手にまるで虎牢関の呂布のように奮戦、壮絶な最期を遂げた方。
三つの馬防柵を全て突破し、侵入できたのは武田の騎馬隊の中でも内藤隊だけでした。
そんな最期だけでも男前なのですが、この人の→

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来年の大河ドラマに出てくる鳥居元忠の側室はこの人の娘さん(正室と書いてある本もあるそうですが側室なんだそうです)。
逸話では山本勘助から築城術を伝授され、勘助の死後は信玄が新領地に城を作る際は全てこの人に任せたとか。
もちろん武将としてもすぐれた人で生涯一度も手傷を→

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【④山県昌景】
飯富虎昌の弟。でもそうすると活躍年代にかなり無理があるので本当は叔父と甥だったのでは…?といわれている人。
駿河方面担当だったので、徳川には一番なじみがある武将。のちの井伊の赤備えはこの方の部下を中心に編成されましたが、そういう御縁もあったのでしょう→

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【②板垣信方】
大河ドラマで千葉真一さんが演じたのが印象的だった板垣。初期の晴信政権に欠かせない功労者。でも史実を見るとドラマのような人格者ではなく、なかなかアクの強い(上司にしたくない)人でびっくり…というわけで「押しの強さ」を出したキャラデザにしました。実際の→

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そういえば武者絵展から半年たったので絵を公開します。忠勝と康政。

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新刊『マンガで読む信長武将列伝』人物紹介⑧
【佐々成政】
馬鹿力キャラに描かれる成政ですが、品行方正で「武士の鑑」と言われた人物。個人的には一番好きな人物です。
執筆にあたって萩原大輔先生の著書「武者の覚え~戦国越中の覇者佐々成政」(北日本新聞社)を参考にさせていただきました→

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新刊『マンガで読む信長武将列伝』人物紹介⑦
【滝川一益】
映画「清須会議」の落武者のイメージが強すぎて「有名だけど何をやったかいまいちわからない」人ですが、ものすごく有能で信長からの信頼も厚い人でした。人間的な弱さも含めて、描いていて楽しかったです。

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